どうも!
6歳の娘、雪ちゃんはチアを習っておりますが、前回ご紹介したように、辞める辞めると言いながら練習も上手く取り組めずにいました。
ところが発表会を迎えて、この日を最後に辞める予定だったのが続けると言ったので、そのまま継続しております。
辞め辞め詐欺。
彼女のその後の様子のおはなし。
↓前回記事↓
【目次】
環境の変化
前回の発表会でお友達が出来ました。
他生徒のチア観覧中に、「おともだちになろう」と漫画の様なセリフからお友達が出来たようで、彼女と楽しくやっているようです。
後輩も出来ました。
雪ちゃんにも後輩が出来ました。むしろ上の子が上のクラスに抜けて、雪ちゃんがクラスでは一番先輩的立場になったようで、これは大きかったようです。
雪ちゃんの様子
さて、そんな変化の中、雪ちゃんはどうなったのか。
以前は練習のストレッチも全然やらず、座り込んだり、トイレに何度も行ったりと上手くチアに取り組むことが出来ませんでした。
ところが、付き添いに行ってる妻の話だと、今はストレッチも完璧にこなしているのだそうです。
妻曰く「今年入ってきた後輩からしたら、雪ちゃん普通の先輩にしか見えんわ…」
後輩が出来たのが良かったのか、無理して頑張っているのか…
彼女の中で大きく何かが変わったようです。
チアへの向き合い方の変化
最近は夏休みでチアお休みのところ、連日、前回の発表会のDVDを見ているのです。
そして、他のチア生の演技を真似ては楽しくやっています。
発表会当日は「見るのめんどくさぁ~」くらいに言ってたヤツがですよ?
最近、同じコーチの他のチア生がお祭りで踊るという情報を知って、二人で車飛ばして観に行ったんですよ。
するとコーチに抱き着き、他チア生の演技をしっかり最初から最後まで観て、終演後もコーチに抱き着いていました。
コーチも言います。
「あれだけ辞める言うてた子がやなぁ~、チアもコーチも大好きやなぁ~」
コーチも、辞めるって言ってた子がここまで変わると嬉しいだろうなぁと思いつつも、めげずに教えて頂いたことに感謝いっぱいです。
何が彼女の中で変わったのか?
答えはシンプルで、チアが好きになったのかもしれませんね。
飽きやすい彼女なだけに、好きなものを見つけてくれて親としては嬉しい限りです。
また楽しく踊っている姿を沢山見せてほしいですね。
片足を頭の横で持って立つY字開脚、彼女は得意なのですが、寝る前の会話。
妻「雪ちゃんY字凄いよな!よく上がるわ」
雪「え?そうやろ?明日の朝また見せたるわ」
妻「上から~!」
それでは本日はこの辺で。
ではまた!