どうも！
BBQを盛り上げたい！
そんな時に最適な竹でご飯を炊くということをしてみましたのでご紹介してみます。
実はこれ、2回目！
↓前回はコチラ↓
竹を入手しよう
まず1番ハードルが高いのが、竹を入手するということです。
妻の実家は割と田舎でして、竹なんかはそこら中にあります。
そんな中、妻が竹を入手できないか？前回の写真をお義母さんに送ったところ、返信がありました。
「向かいのおっちゃんに画像見せたらこんなん作ってくれたわ。」
なんと、完成されてるどころか、フタを取りやすいように取っ手まで付いてる…
バージョンアップされとるやないですか！
炊飯竹の作り方
という訳で、もう完成されたものを入手してしまった反則的な我々ですが、前回はちゃんとノコギリで切りましたよ。
先ずは両端の節と節が残るように切ります。
そして、お次はフタ部分を切ってくり抜きます。
イトノコや電ノコが必要ですね。
この時点でハードルは高いです。
ご飯を炊こう
炊き方は「適当」というところ。
米、水入れて雰囲気見てフタを開けて確認しましょう。
こればかりは火力とか竹の厚みにもよるので読みにくいところですが、それも面白いところです。
適切なタイミングを見計らってください。
私たちも1度目空けるとまだまだ水が有る状態で、何度かそこからも開けて確認しました。
良き頃、開けます！
パカっ！
おおー、炊けてる！ごはんだごはんだ！
出来上がりはどうでしょう？
出来上がりはグッドですね！
しかし悪くいうと普通にごはん笑
特に竹の香りが付いたりとかはなく、普通に美味しいごはん。
ふっくら炊けていました。
今回は厚めの竹で水分も多く含まれていたからか、コゲツキも全くなかったです。
こちらも悪くいうとおこげは皆無でした。
うん、でも結果は大成功でしょう！
おわりに
BBQで盛り上がる何か・・・
私も過去にバームクーヘンを作ったり、燻製を作ったりしました。
次回は竹を使ってバームクーヘンをしようとたくらんでおります。
ではまた！
