2010年の旅の思い出振り返り。
今回の目的地は奈良県五條市の『大塔コスミックパーク星のくに』。
親友旅シリーズということで、今回は同級生たちとの夏のキャンプとなります。
当時我々は22歳ですね。
今回はムラ君、ガワ君、マチ君が参加しており、詳細は下記の方から。
【目次】
出発そして先ずは腹ごしらえ『金太郎』
なんてロマンチックな所だろう。
そしてなんでこんなロマンチックな所にいつもの男4人で行くんだろう。
そう思いながらレンタカーのカーナビに目的地を入力する。
これは当時人気絶頂のグラビアアイドル、「ほしのあき」の名前を入力するというムラ君の渾身のボケ。
バカみたいに皆で笑っていたのが頭に浮かんだ。
よくこんな写真残っていたなぁ。
昼食はここだ『金太郎』。
スタミナ焼き、スタミナラーメン、うどん、そば、うどん、うどん。
店の外観見ても沢山書いてありますね。
ちなみにどれを食べたのかはもう覚えてございやせん。
日本一の吊り橋? 谷瀬の吊り橋を渡る
まずは十津川村の谷瀬の吊り橋へと向かいました。
日本最長の生活用鉄線の吊り橋だそうで。
これを渡ったカップルはアツアツになれると十津川村公式サイトでも記載が有った。
私のバイト先の後輩もここを女の子と夜に渡り、その後見事付き合い、結婚し、子を授かり幸せに暮らしているという実績もある。
さて、何故そんな場所にいつもの男4人で行くと言うのか。
でも、とても楽しそう。
この吊り橋、地元の子供たちは通学路にもしているそうです。
ブロガーのずずさんが以前この橋についてもっと詳しくご紹介されていたので、もっと詳しく見られたい方は是非!
『星のくに』へ到着
ガワ君「なんだかエヴァンゲリオンでも出てきそうな橋やな」
そんな話をしつつ、『星のくに』に到着した。
我々が泊まったのはログキャビン。
他にも星を観察できるドームが天井ついたバンガロー等もあるし、でっかいバズーカの様な望遠鏡で天体観測できるイベント、プラネタリウムもある。
ドーム付きバンガローはこれ↓(私たちは泊まっていない)
ログキャピンは二段ベッド。
天文部の合宿の様な気分でテンションがあがる。
皆が持っているのは行く前にダイソーで買ってきた水鉄砲。
更にマチ君が面白いものを持ってきていました。
それは小学校の時使っていた星座板。
星座板とは特定の時期に特定の場所の星座を調べる星図です。
皆「うわぁ~、懐かしい。よくこんなん残ってたなぁ。」
『星のくに』編初回はここまででございます。
お付き合いありがとうございました。
タイトル、『星のくに』に星に会いに行く。
『に』を多用して誠に申し訳ございませんでした。
最後にお詫びを申し上げて、次回に続きます。
ではまた!