どうも!
近所の子供たちと大縄跳びをするとき、よく回し手を頼まれます。
そこで、その難しさと、回し手の重要度に気づきました。
私もまだまだ回し手としては未熟者ですが、そのコツについて考えてみました。
もくじ
大繩を一家に1本持つべし
まず大縄の魅力を叫びたい!
はじめて100均で大縄を見つけて以来、ずっとお世話になってます。
これがあれば近所でも人気者!
意外と普通の縄跳びはあっても大縄は持ってないご家庭多いですから。
そして外遊びの幅が広がります。
回し手は一人でも全然大丈夫!
ポールとかにくくりつければ無問題!
あと、皆が一緒に飛ぶ必要もなく、順番に飛んでは出て行くという遊び方をメインでやってます。
これだと得意な子と苦手な子の個人差を埋めることができます。
回すタイミングを極めるべし
大縄って飛ぶ側の上手さで回数飛べると思いませんか?
いやいや!回し手が程よいタイミングで回せてないと引っかかっちゃうんです。
飛び手のタイミングが遅れた時に、回しを早めてゴリ押しで回数をかせぐことさえできるのです。
まぁそんな高度なテクニックは難しいですが、なんせタイミングをバラつかせると飛び手を惑わすので、一定間隔を保つよう神経を集中させる必要があります。
腕を大きく回すべし
回し手は腕がしんどい。
近所の中学生のお姉ちゃんに弱音を吐くと、「私はこの辺りの子供の中で年上やったから、もうこれを5年くらいやってるねんで」と言われ、ハハァ!と平伏しました。
手を抜くと縄の軌道が下がるので、頭に当たりやすくなってしまいます。
しっかり大きく腕を回すのが良いでしょう。
苦手な子への声かけを極めるべし
子供たちが集まると上手い子もいれば苦手な子も。
上手い子がぴょんぴょん飛ぶ中で、苦手な子が出だしでひっかかるとやる気をなくしてしまいます。
「おしい!もう一回いってみる?」
とフォローし、なんとか盛り上げましょう。
大きい子と小さい子が混じるパターンもあります。
小さい子がいる時には、少しゆっくり回しで良いかお兄ちゃんお姉ちゃんにお伺いを立てましょう。
上手い子への声かけを極めるべし
上手い子たちばかりの時は、少しハイレベルなチャレンジもありです。
回す速さを上げても良いですし、「連続◯回目指してみるか!」と目標を作ってあげても良いでしょう。
テンションを保つべし
これが結局一番大事なこと。
それはテンションです。
面倒くさくても、しんどくても、聞こえる声で「い〜ち!に〜い!さ〜ん!」とちゃんと数えてあげましょう。
盛り下がらない秘訣です。
それに、彼らは飛んでると数え間違えます笑
こう言う時に大人な対応をとり、大人感を見せつけてやりましょう。
さて、大縄の盛り上がりのキモは回し手だということが伝わりましたでしょうか?
私も近所の中学生お姉ちゃんには頭が上がらない回し手見習い人ですが、頑張って回しスキル高めていきたいと思います
ではまた!
今週のお題「外でしたいこと」