どうも!
前から書いてるように、うちの6歳の娘は波の激しい女の子です。
ブチギレ状態の時はめちゃくちゃ暴言を吐かれることも多々あります。
ところが最近そんな彼女がめちゃくちゃ愛情深い面も見せるのです。
【目次】
弟への当たり
3つ下の弟、ユキ君への当たりも厳しいです。
鬼ごっこでは、弟が足が遅いことをよそに必ず囮にされています。
ユキ君を追い抜いて雪ちゃんを捕まえるとブチギレ。
たまにユキ君が押されることも(わざと怪我をさせることはないが)…
好きなYouTubeを見ている時にユキ君に変えられようもんなら、
雪ちゃん「このバカ!もうユキ君知らん!消すなって言ってるだろうが!」
こんな感じ。
口が悪いですねぇ。
親への当たり
私たち両親への当たりは更に厳しい…
指摘されるのが嫌らしく、
私「雪ちゃん、それはこうした方が良いんじゃない?」
と言おうもんなら…
雪ちゃん「おめえら全然わかってねー!くそ!きらい!」
私「くそ!はやめなさい!」
雪ちゃん「オトウに言ってないし!チクショー!」
なんだか悪い言葉を覚えてはあえて使ってるんですよね。
友達には言ってないと言うのですが親としては不安ですよね。
暴言は身近にあり
どこでこんな言葉覚えてくるのか?と思いきや、色々身近にあふれてました。
大好きなゲゲゲの鬼太郎では、敵の妖怪、ぬらりひょんなんかは「くそ!」「チクショー!」を連呼してますし…
仮面ライダーの敵、プリキュアの敵…
敵キャラは日頃より汚い言葉のシャワーを注いでくれておりました。
まあそんなもん避けては通れないですよね。
敵キャラが優しい言葉しか発しないストーリーなんて中々無いですしね。
絵本でもドラマでも日常でもそんなもんです。
粘り強く言葉の使い方を諭し、彼女の成長に期待するとしましょう。
弟への愛情表現
まあそんな厳しい面ばかり書きましたが、基本的には彼女は弟には優しいです。
基本的に2人でキャッキャキャッキャ遊んでまくれますし、無垢な弟の姿を見て「もう、ユキ君は可愛いなぁ」と度々こぼします。
更には、ユキ君のお茶やお菓子をセッティングしてくれたり、分け与えてくれたり、風呂に入るときには服を着替えさせてくれたり。
時には彼の心情を読み取り、我々親に説明してくれたりして、それがしっくりくることもあるのです。
弟がぎゃんぎゃん泣いてる時には心から心配してくれていたりもします。
私への愛情表現
最近は仕事に出かける時にはハグとハイタッチでお見送りしてくれます。
更には「お仕事頑張ってね!だいすき!」と伝えてくれるのです。
寝る前も同じく、中々離してくれません。
「明日も一緒に遊ぼうね!お仕事頑張って!」
そうなると弟も同じくくっついてくれて、双方向から最高のオヤスミができます。
いやこれは冗談抜きで人生で1番幸せな時間なんじゃないかと推察してますね。
自分が風邪を引いたときなんか、妻の方向にせきをしてしまって「ごめんね。せきがかかっちゃった。」なんてしんどい状況にも関わらず相手をいたわることもあるんです。
少し前にはこんなことは全くなく、特に私には寝る前にはアッチイッテオーラを全開に出され、冷たいもんでした。
嬉しさと共にギャップへの戸惑いも正直あります笑
まぁいつまでこんな日が続くのかわかりませんし、出来ればツンツンはされたくないのですが、まぁ良いでしょう。
彼女も新しい自分を探して日々成長しているんでしょうね。
またキャラ変したらここでご報告することとします。
ではまた!
今週のお題「ゾッとした話」