雪とユキ 一姫二太郎の父やらせてもろてます

長女 雪ちゃんと長男 ユキ君の父 りょうさんのブログ

【発見】療育で気づかされた子供達の未知の能力

 

どうも!

うちの子は6歳の姉 雪ちゃんと3歳の弟 ユキ君、どちらもいくつかの療育に通っています。

 

中でも身体を動かすこと中心の療育があるのですが、ここの付き添いで、2人の知らない能力を発見できたことについて書きたいと思います。

 

 

【目次】

 

 

6歳雪ちゃんの未知の能力

この日も先生とマットやブランコ、トランポリン等遊んでいました。

先生は子供1人に1人付いてくれます。

イケメンの私より10歳若い先生Aさんに雪ちゃんも懐いています。

 

雪「A先生、対決やで!フラフープ対決!」

 

A先生「えぇ〜、先生フラフープでけへんからな、上手そうなB先生も呼ぼう。」

 

私は雪ちゃんがフラフープをしている所なんか見たことないし、うちの家にフラフープも存在しません。

 

雪「まずはA先生からやで!」

 

仕切ってるなぁ〜。

 

A「よし!いくぞ!」

 

 

 

A先生は、3回くらいしかできませんでした。

 

A「ほらなぁ〜、じゃあ次はB先生よろしくお願いします!」

 

B「いくで〜、それ!ほっほっ。」

 

 

B先生は8回くらいでした。

最後は雪ちゃん。どうかな?8回超えるかな?

 

雪「いっくで〜!ほっほっ。」

 

 

 

なんと、20回程超える記録…

 

私「おお!すごい!なんでそんなできるん?」

 

雪「へっへぇ〜。(ドヤ顔)」

 

A先生「皆何点くらい?」

 

雪「えーっとな〜

A先生は5点。

 

 

B先生は10点。

 

 

雪は…

 

ひゃくじゅうごまんむげん!」

 

まさかの記録に私としては、ひゃくじゅうごまんむげんに納得でございました。

ここでいつも体幹やバランス能力を鍛えて頂いているのが良かったのかもしれません。

 

 

3歳ユキ君の未知の能力

別の時間。

ユキ君も同じ療育で、別の先生についてもらっています。

 

先生が大きな柔らかい四角マット状の上にユキ君を乗せました。

正確に言うと、先生の足の上に足を乗せてユキ君を自分で登らせてくれます。

このマットはユキ君の身体より大きいです。

 

そして、先生がサイコロをゆっくり転がそうとしてくれます。

 

先生「さぁ、転がるぞ〜 ユキ君はどうする?」

 

そうすると、次に上になる面に移動しておく必要があります。

先生が「コッチに乗り移れ〜」と促してくれるのて、転がしては上の面に乗り移って、色々な方向にサイコロを動かしていきます。

何度かそうやっていると、ユキ君の驚くべき行動が!

 

 

なんと、先生が少しサイコロを転がすと、次に上に来る面を察知し、自分から登って、いつ転がっても良いようにスタンバイしているのです。

 

空間把握能力の天才か!(出ました親バカ!)

 

この日初めて付いてくれた先生だったのですが、とても凄いと褒めてくれまして、私もなんとも嬉しい気持ちになりました。

 

おわりに

いつもは妻が付き添いに行ってくれている療育ですが、私も有給を取って今回立ち会いました。

お陰様で、子供たちの未知の能力、頑張る姿、応援してくれている先生の様子を見ることができ、有意義な日になりました。

 

また機会を作りたいと思っています。

そして、いつも連れていってくれている妻にも感謝せねばですね。

 

ではまた!

 

 

 

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