どうも!
「ハリーポッター」は皆さま、名前は聞いたことはあるでしょう。
本や映画は見たことはありますか?
私は小学生の頃に1作目の「賢者の石」の本を読み、シリーズが出るたびに楽しませてもらった世代の一人です。
その後も映画、更にはUSJでのアトラクションなどずっと触れてきました。
先日、ヒマだったので家の本棚を漁っているとハリーポッターの映画3作のDVDが出てきました。
懐かしくて自分が見たいのもありますが、6歳の娘の雪ちゃんもそろそろ楽しめるかと思い、一緒に鑑賞してみました。3歳の弟、ユキ君も。
【目次】
ハリーポッターってなんですの?
ハリポタ知らない人に向けてネタバレ無しの簡単なあらすじを。
ハリーポッターというのは主人公の魔法使いの男の子の名前です。
そのハリーが、両親を殺し世界を脅かすヴォルデモートという悪の魔法使いと戦っていく話ですが、魔法を習う学校ホグワーツを中心に魅力的な魔法使いの世界観が描かれています。
本は7巻、映画は7作(7作目はDVD2枚)あります。
ただの子供向けファンタジーと思うなかれ!
これだけ世界中でヒットするだけ内容の名作です。未視聴の方は是非1作目「賢者の石」から見てみてほしいです。本当に面白い!
どんな所が魅力的?
魔法使いの世界観を作り上げた方々の成長が見られる
どこが魅力かというと、作品によって展開がバラバラなので、難しい所ですが…
前半は試練と戦いながらも、まだ可愛らしい彼らのおりなすファニーな世界観なのですが、後半になるにつれてよりシリアスに、更には大人な世界観になっていくんです。
上の画像の左が1作目、その右が2作目「秘密の部屋」、更に右が3作目「アズカバンの囚人」とみると、主人公の3人もめちゃ大きくなってません?
映画の1作目から8作目で10年経ってるんで、登場人物も毎作ごとに結構大きくなってるんですよ。特にスタートが子供なんでね。
当時は数年ごとに放送されるたびに見ていましたが、イッキ見してみると、彼らの人生の捧げた多くの時間がザッと見られるということに感動を覚えました。
使いたい!と思わせる魔法
壊れたもの直したり、モノを浮かしたり、照らしたり、更には敵を攻撃したりと様々な魔法が様々な使い方で活躍します。
更にその呪文を学校で教わったり練習したりするんですよね。
会ってみたい!魅力的なキャラクター
主人公のハリーや親友ハーマイオニーとロンはもちろん。
家族やクラスメイト、先生や敵まで多数の登場人物が出ますが、どの人物も魅力的。
また、ファンタジーな生き物も多数出てきます。
ロンの双子のイタズラ好きの兄貴達が個人的に好きです。彼らが光るシーンも。
行ってみたい!魔法の世界
魔法学校ホグワーツがすごい!城のような建築が美しい。
動く絵や階段、皆が集う寮の談話室、そして秘密の部屋。
学校給食と呼んで良いのかわからないけど、学校の食事シーンもどデカい広間にごちそうが並べられていて、何度も見たくなります。
クィディッチという箒に乗って行う球技なんかも凄い発想ですね。寮ごとに戦うんですが、そこに青春物語があったりね。
ダイアゴン横丁という街では杖屋さんや魔法のお菓子屋さん、バタービールというハリポタ名物が飲める飲食店(USJでも飲めます、ノンアルコール)などお店も行ってみたくなる。
映画、6歳の反応は?
さて、雪ちゃんの反応はというと…
見終わった後、すぐに次の巻を見たいと喚きだし、ついには2.5時間ぐらいある1作を何度も見るという中毒に陥りました。
幸いにも図書館で無料でDVDが借りられるという幸運を見つけ出したので、私はすぐに図書館に走りました。
8作それぞれをもうこの3ヶ月で3回以上ずつ見ていることになります(雪ちゃんはそれ以上)。
彼女も1度目は展開が良く分からなかったようで、私が何度か説明し、ようやく理解しました。それだけ伏線や設定も複雑ながらに見たくなる魅力があるんですね。
3歳のユキ君はというと、「アバダケダブラ!」という死の呪文を私に度々かけてくるので、その度に私は死んだフリをしなければいけません。
終わりに
ハリーポッターの絵を雪ちゃんが描いてました。
うんうん、中々特徴が良くとらえられているな!
私も負けないぞ!
ということで、登場人物を沢山描いてみました笑
皆様も魔法の世界に浸ってみてはどうでしょう?
ではまた!