どうも！
映画にハマっている私です。
何人かのはてなブロガーさんの感想も見て、とても気になっていた映画『BLUE GIANT』を見てきました。
JAZZがテーマということですが、JAZZに疎く、趣味ロックバンドマンだった私の感想を述べさせて頂きたいと思います。
『BLUE GIANT』どんな話？
本気でJAZZバンドをやる3人の青年の成長物語。
テナーサックス、ピアノ、ドラムの構成。
音楽はあのJAZZピアニストの上原ひろみさんが入られています。
以上！
説明ヘタか！内容うす！
↓コチラを見てくだされ↓
私の感想
あのですね、お恥ずかしながら、ひとりでめっちゃくちゃ長い時間泣いてた！
もう心ゆすぶられまくっちゃって。
この映画、私的に最高です。
音楽は勿論素晴らしい。
何度ライブと間違って、曲終わりに拍手しようと思って「映画かい！」ってなったか。
JAZZ知らないとか全然気にしなくて大丈夫です。
JAZZってアツくて激しくて良いな。音楽って良いな。って思えると思います。
もう4月上旬ぐらいには公開終わると思うので皆様すぐに映画館に足を運んで頂きたいですＧＯ！
今のところ今年一番推したい映画です。
何故私がそこまで泣けるのか
私も5年前くらいまでロックバンドマンの端くれだったのです。
趣味ですが、曲を作り、仲間たちと練習し、ライブに出て、レコーディングもしました。
だからね、バンドマンの気持ちが少しはわかるんです。
初ライブの高揚。
メンバーとの距離感。
自分の実力。
お客さんの反応。
音楽の楽しさ。
そして楽しいだけで続けていくのは難しいこと。
だけどどんな形でも音楽は続けていけること。
バンドメンバーに聞いてみた
私のバンドは長らく動いていませんが解散はしていません。
元からそんな頻繁な活動はしていませんから。
メンバーにLINEできいてみました。
私「ＢＬＵＥ ＧＩＡＮＴ見た？」
メンバー「見た！」
私「どうやった？」
メンバー「後半はもうずっと泣いてた」
私「やんな！」
おわりに
帰ってからへたくそなピアノを弾きました。
JAZZっぽく弾いてみましたがJAZZをかじったこともないので弾けません笑
録音しようと思いましたが時間がありませんでした。
でも楽しかった。
代わりに過去に弾いた自信作を貼り付けて終わりたいと思います。
ではまた！
