どうも!
5歳の娘 雪ちゃんと本屋に行き、好きな本を買っていいと選ばせてみました。
雪ちゃんのことをご存知の方はどんな本を選んだか想像できるかもしれません。
【目次】
本屋でトレジャーハンティング
大きな本屋はお宝いっぱいの夢のような空間です。
さぁ彼女はどこに行くのか。
ここですね!
勿論妖怪や怪談やらの本が揃ったコーナー。
世界の妖怪図鑑やモンスター図鑑なんかもあります。
この雪ちゃんが開いている見本「きみの隣にいるリアル妖怪図鑑」がとても面白かったです。
本物の写真の中に心霊写真の如く妖怪がいて、かなり詳しい解説も書かれていました。
この本を全ページ読破した雪さん。
これ買う?と一応確認。
首を横に振ります。
え?全部読んで違うかったの?
ソノ闇ハ突然オトズレル…
いや全然闇は訪れませんが…笑
雪ちゃんが選んだのは「大迫力!日本の都市伝説大百科」でした。
こわぁ~いチョイス!
一人で夜にトイレには行けないけど…このチョイス!(昼もトイレは呼ばれる)
どんな本かというと、日本の都市伝説について書かれてるのですね(まんま!)
例えば、有名なので言うと、こっくりさん、首無しライダー、メリーさん、ドッペルゲンガー、十三階段など。
全ページカラーなのが素敵!
『不幸の手紙』が時代と共にメールになったなんて経緯なんかも書いてます。
※何人かに同じ手紙を送らないと不幸事が起きるという内容の嫌な手紙
雪ちゃんに、こんな手紙が来て、無視しても何も起きないので心配するな!と教えておきました笑
近所の子供達に見せてみる
雪が持ち帰って、近所の子供たちと遊んでいる時、急にこの本を持ってきました。
そ、それは皆怖がるんじゃないか…と思いきや。
少年「赤い紙青い紙知ってる!どの話が一番面白い?」
と興味津々。
なんと今度もまた見せてくれ!と盛り上がっていました。
私の二宮金次郎の怪(怖くありません)
最後に、私の実体験都市伝説をお伝えしましょう。
小学生の時、当番かくれんぼ(かんけりみたいな遊び)をしていました。
私は二宮金次郎の後ろに隠れ、鬼がスキを見せる時をうかがっていました。
いまだ!
スキを見つけ、走り出す私。
二宮金次郎の周りをかこっているクサリに足が引っ掛かりました。
そのまま顔面からコケて、前歯が地面のレンガに当たり、欠けました。
唇も切り、血まみれの中泣き叫ぶ私。
周りの子が見つけてくれた欠けた歯の先。
すぐに先生が歯医者に連れて行ってくれました。
先生が治療してくれ、なんと永久歯でもある前歯はピッタリとくっつきました。
そして今もその歯は健康にはたらいてくれています。
繫ぎ目も決してじろじろ見ない限りはわかりません。
近所に名医有り!
信じるか信じないかはあなた次第です…!
以上です。
ではまた!
今週のお題「おとなになったら」
ということで、彼女は大人になったらどうなってるのでしょうか。
私には親ながら恥ずかしながら、見当もつかん笑