どうも!
親友との昔の旅を思い返す回顧録シリーズ。
今回は2013年、我々は25歳の頃。滋賀県高島市ガリバー旅行村でのキャンプ。
第一話はその道中でございます。
写真見ると25歳はめちゃくちゃ青いですね。悲しいかな、この頃のみなぎる若さは今はやっぱりどう探しても見つから無いんですよ。良いなぁ。
↓今回はムラ君、ガワ君、マチ君との旅↓
白髭神社を見に行こう
滋賀県高島市の白髭神社。なんと琵琶湖の中に佇む鳥居があるんです。
広島の宮島は有名ですが、コチラもカッコ良いでしょ〜
周りになんも無いのが雰囲気醸しだしてますよね。
湖中大鳥居と言うらしく、白髭神社というのはこちらの神様である猿田彦命さんが白髭だったとか由縁もあるようです。ちなみに私はアゴ髭を脱毛中。
境内も広く、こちらも周りが琵琶湖で周りを遮るものがないのがまた気持ち良い所でした。
近江最古の大社 白鬚神社 | 当社は全国に祀られている白鬚(白髭・白髯)神社の総本宮と言われています。
ずずさんがまさか昨日の記事で白髭神社紹介しててびっくり!
今は柵があって海中鳥居を間近で見れないんだそうで。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
焼き肉バンバンで感じる地元感
昼食は焼き肉バンバンさんに突撃していました。
安くて地元の人に愛されるような良い意味でB級グルメな感じのお店です。
「良い意味で」って付けたらなんでもええんかい!とは言わないで。
何故か当時の私は牛丼と豚汁を食べていたようですが、親友達が綺麗とは言えない小さめの鉄板で焼き肉していたのがめちゃくちゃ美味そうだった!
メニューもご飯ものから麺類など色々あって安かったですよ。
※今では値段も上がっているはず
店内の独特の空気感が忘れられないです。
今じゃ並ぶことはできないであろう若乃花、貴乃花…のサイン・・・
そして謎の金髪女性のヌード写真に関しては意味が分かりません笑
キャンプの買い物って楽しいよね
京都や滋賀ではおなじみのスーパーなかむらさん。
その看板デザインに、2人足すとそっくりな佇まいの左の私と右のムラ君。
いや、当時の私すごいデザインの服着ててハズカシいというよりは、「若いなぁ、怖いものなかったんかな」という思いが強いです。
ガリバー旅行村は夢の国
高島市のガリバー旅行村は、名前の通り、ガリバー旅行記をモチーフにした遊び心あふれるキャンプ場です。
アスレチックや遊びもいっぱいで、子供から我々のような当時25歳の大きなお友達も楽しい施設ですね。
マップを片手に広い敷地をまさに「探検」するだけで楽しいです。
でっかい靴とぼうし。小人になった気分を味わえます。
いやでもね。正直に言いますが、ガリバー旅行記ってどんな話だったかな。
ガリバーが小人にはりつけにされるイメージしかないんですが・・・
自然の中で遊ぼう
ガリバー旅行記のあらすじはおいておいて、でっかい巨人に監視される中、真下の滑り台を滑ることが出来ます。
大自然の中のアスレチックで遊べます。
このアスレチックが原作で出てきたものかは全く見当もつきません。
おわりに
最初に貼り付けたマカロニえんぴつの「ヤングアダルト」という表現、この頃の私たちにぴったりな表現ですね。
私の中ではこの「ヤングアダルト」期は一番の青春時代だったと思います。
社会人になり、少しお金も持ちつつ、友人たちとただ楽しい旅に出る。こんな至福な時間はもうありません。
いや、はてなブログ内を探検していると、友人たちと楽しい旅に出かけ続けている先輩もいます。
なるさんと仲間たちの旅を見ていると、私たちもいつかまたそんな日がくるかもしれないと夢を見ることが出来るんです。
はい!今回はここまでで、次回またガリバー旅行村続きから振り返ってみたいと思います。
ではまた!