どうも!
今週のお題「習慣にしたいこと・していること」
ということで、うちの家では6歳の娘、雪ちゃんと料理をしてみるということにハマっています。
うちてはどんな感じで子供とcookingしてるかご紹介~でございます。
もくじ
子供とお料理どうなの?
生活する上でしないといけない料理!
子供が身につけてくれると後々に大きすぎる戦力になるかと・・・
なので「身につけてもらう」という理由で言うと絶対良いはずです。
しかもその絶対必要な「作業」を子供と一緒に行うことで、ちょっとした一日の大イベントになったりするので、意外と面白いのでございます。
余計なお金もかからないですしね。
そして美味しくできればよりハッピー。
未就園児のお料理どうなの?
ただし、未就園児とのお料理どうなの?と言われると・・・
めちゃくちゃ大変です!
だってまず包丁使うなんて危ないでしょう。
そこは子供用の切れにくい包丁をつかってもらったり・・・
アツい火を使う工程も危ない。
そこは出来る限りで関わってもらい、安全に全神経を張り巡らす・・・
何より、うちの場合はいう事を聞いてくれない笑
「こういうやり方でやりますよ」と始めても、「私はこうしたい」「私の考えたオリジナルはこれだ」と脱線し始め、収拾がつかなくなります。
ピカソも絵が上手すぎる状態にまで上手くなってから崩してるんだよ!
最初から崩してるんじゃないよ!
あー、もう疲れる!
と喉元まで出てきそうですが、ここはこらえます。
決まったやり方を無視する子供をどうするか?
基礎が無いのに最初からオリジナルでやりたがる娘になんとか基本的には手順通りにやってもらおうと思い、ネットや周りの方の意見を取り入れ、工夫してみました。
妻特製の手順表~!(ドラえもん風)
※画像載せようとおもったけど裏紙に個人情報めちゃ載ってたのでやめました
先ず始める前に目で手順をみて、一度頭の中で整理した状態で始めると子供も入っていきやすいとききました。
そこで、手順表を作ったり、子供用の料理本を買ったりしてみました。
料理をやりながら、都度都度こどもと一緒に手順を再確認してやります。
でももちろんすぐ脱線します笑
時に脱線を見過ごす寛容さも必要です…
私は一言二言言っちゃいますが…
テキトーでオッケー
脱線しても見過ごすと言いましたが、途中で投げ出しても出来なくても良いのです。
前にご紹介した手羽先と卵の甘辛煮では、ゆで卵の下処理中にゆで卵を食べ出したり、途中から私に工程を預けてテレビを見出したりしてました。
全然オッケーオッケー。
完璧にやらなきゃ偉くないなんてことはないのです。
ちょっと出来れば上出来でございやす。
餃子も作ったよ
この前は餃子も作りました。
雪ちゃん先生は包み方も色々な方法でやりたがります。
餃子じゃなくてワンタンか!?
という小さすぎるものもあれど、オッケーオッケー。
餃子も工程が楽しいですね。
包む時に何が多すぎても包みにくかったり、事前に刻んだ野菜の水分絞る作業が必要だったり。
あとがき
こども用お料理本に載ってる料理をいくつか作ってると、作った事のある料理が増えるごとに達成感もあるようです。
クリアした料理のページにチェックをして楽しんでいます。
雪ちゃんが勝手にチェックし出しました。
雪ちゃん「さぁて来週は何を作るかな〜!雪のことは雪先生と呼んでくれても良いで!」
と鼻高々。
このままどんどん自信をつけて、我が家の食卓を支える存在になってくれることを祈っています。
ではまた!