どうも!
先日、京都家族旅にて太秦映画村に行ってまいりまして。
いや~、ここは未就学児から大人まで楽しい良い所です。
大学生の頃以来でしたが最高でございましたでござる。
【目次】
忍たま町歩きが楽しい
とにかく時代劇を思わせる町並みが楽しい。
そこを子供は忍者コスプレで歩きました。
本格的なコスプレ(町娘、新選組etc…)は中々高額ですが、ちびっこ忍者には2013年12月時点では1000円でなれました。
ただし保証金2000円。何もなければ最後返してもらえますが汚しすぎたりしたらダメだと思うので、食事の際は脱がせました。
屋根の上歩いてる風の足場は無料ゾーンですがここで一番遊んでたんじゃないですかね。
町には時代劇スタッフがおりまする
歩いていると、通りすがりのお侍さんが刀の使い方を教えてくれたり…
通りすがりの忍者がドロンなポーズで写真を撮ってくれたり…
あとは、町娘がコマの回し方を教えてくれるかと思いきや全然回せなかったり…笑
定期的なイベントにいってみればチャンバラ体験出来たりもありまして、大学生の頃に体験させてもらったのは良い思い出です。
忍者ショーも入場料のみ追加料金なしで見る事ができます。
町並みが楽しい
建物から建物を綱で渡っていく忍者…(さすがに生身の人間ではなかった)
お江戸な川で鯉を眺める忍たま…
左はお江戸な町池から出てくるネッシーらしきものが煙と共に出てくる様子…
これはどういう設定なんですか!ちょっと考えた人聞かせてほしい。
ちなみに3歳の息子ユキ君はこれにビビりすぎてしばらく泣き止みませんでした。
3歳も設定への違和感がわかったのかな。
ポニーにえさやり、記念撮影もできます。
ポニーは牧場でも遊園地でも時代劇でも大活躍…してるかな?笑
アトラクションも面白い
今回、アトラクションパスも買って色々と回りましたが、どこもあまり並ばず入れてなおかつクオリティもしっかりで面白いです。
滞在できる長さも程よくあるんですよね。
6歳の娘 雪ちゃんは楽しみにしていた初のお化け屋敷に妻と行ってきました。
「怖くないし!」と意気揚々と入っていき、号泣して出てきました。
泣き止むまで妻のススメで私もソロでお化け屋敷入りましたが、成程怖い!
ひとりお化け屋敷は寂しい。もういや。
その他もからくり忍者屋敷、忍者修行道場など入りまして、思った以上にクオリティが高くてビックリ。
写真UP禁止だったので上げられませんが地方のB 級遊園地と比べるとかなりハイクラスなアトラクションになっています。
トリックアートって楽しいよね
有料ゾーンの一つ、トリックアートの館が面白かった…
トリックアートは演者がどれだけノれるかが楽しみ度を上げるコツです。
あおぞら忍者道場で修行する
こちらも追加料金なしイベントですが、定期イベントで野外にてくのいちさんが忍術を教えてくれます。
沢山の忍たまが集められて、可愛らしいイベントです。
ひととおり修行後、お侍さんが悪役として、テストをしてくれます。
くのいち「さぁ皆!声を出さずに、しゃがんで侍に見つからないように!」
侍「なにかあやしい者がいる気がするな…」
全員が静まる中、我が息子、ユキ君。
ユキ君「こらぁ!わるいやつ!やっつけるでござる!
えい!えい!えい!(剣をふりまわす)」
侍「うううん・・・ うん。誰もいないな。気のせいかな。」
叫ぶユキ君の声を聞こえていないというテイで演じてくれました笑
ちょっと盛りだくさんすぎます
忙しすぎてさらっとしか見れていないのですが、歴代のプリキュアやレンジャー、仮面ライダーも何故か集結しているエリアがあります。
オマケ的な要素にしては豪華です。
そして何故か奥にエヴァンゲリオンもあります。
中に今回入れていないのですが、エントリープラグに入る事もできるんです。
これの為だけに来る人はいないと思うのでこの町並みにエヴァは異様すぎる…
映画村、時代劇だけで正直十分すぎるかと思うんですが、それ以外の飽きさせない要素盛りだくさんです。
ご飯屋さんも色々あって選ぶの楽しかったです。
子供たちは勿論楽しく過ごしてくれましたが、並ばないという事から大人もストレス少なく遊ぶことが出来ました。
並ぶの嫌いだけどアトラクションに行きたい方にオススメです。
さて!京都旅行はここまででござる。
ではまた!
ドロン。
今週のお題「急に休みになったら」
急に休みになったら映画村に行こう!