雪とユキ 一姫二太郎の父やらせてもろてます

長女 雪ちゃんと長男 ユキ君の父 りょうさんのブログ

【京都鉄道博物館】電車好きではない子供たちとどれくらい楽しめるか

 

どうも!

家族で京都旅に行ってきました。

今回は初めての京都鉄道博物館へ!

友達家族と共に楽しみました。

うちの子供達はそこまで電車好きでは無いのですが、同じ関西に住んでいるので一度は行ってみないと!ということで。

 

【目次】

 

Beatlesをかけながらいってみたいとおもいます!

 

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京都鉄道博物館とは

京都市下京区、最寄りは梅小路京都西駅に位置する鉄道の博物館です。

「見る、さわる、体験する」ことで誰もが楽しめる学びの場でございます。

いやほんと、京都の町中にこの規模感はスゴイです。

 

大人は1500円、幼児は200円で入れます。

※2023年12月時点

 

https://www.kyotorailwaymuseum.jp/

 

鉄道あります

 

鉄道博物館には当たり前ですが鉄道があります!

そのままの新幹線や鉄道、いくつも置いてあって中に入れます。

大阪環状線に乗り込み、「いつも乗ってるやつー!」とツッコミつつ…

新幹線なんかは普段は中々乗れないので子供達は探検気分でした。

 

 

銀河鉄道999!

 

汽車ぽっぽ

 

汽車の展示も沢山あります!ホントに沢山!

と思いきや、でっかい汽笛と共に本物の走る汽車も見れました。今回乗りませんでしたが乗ることもできます。

 

 

切符を買って改札通る

 

近年、SuicaやICOCA等電子マネーにすっかりお世話になり、切符を買うことも無くなりました。

子供達は切符を買って改札を通るなんて事も知りません。

ここでは、切符購入から改札通しと疑似体験できます。

券売機では「おとな」か「こども」を選ぶだけ。

切符も記念に持って帰れます。

 

 

 

改札に通してみると、なんとスケルトン改札!

切符が入ってから出るまでの機構を見ることができます。おもしろい!

 

780kgの車輪、動くかな?

 

電車の780kgの車輪を引っ張ってみよう!というコーナーもあります。

6歳の雪ちゃん、3歳のユキ君、皆ちゃんと引けましたね。

摩擦の少ないレール、そして車輪は回転式なので少ない力で動かせるのです。

いつも当たり前に乗ってるものですが勉強になりますね。

 

プラレール・遊具で遊べます




プラレールコーナーもあり、沢山のプラレール・トーマスがありました。

人気コーナーなので所狭しと子供達が楽しんでいました。

 

ユキ君は夢中で誰も使ってないプラレールを見つけては走らせていました。

「かがやきだ!」「はやぶさだ!」と新幹線の名前を適当に言ってるのかと思いきや、ちゃんと正解のものを持ってました。

普段何気なく見てるテレビや図鑑、ちゃんと覚えてたんですね。

これは意外にエライ笑

 

 

一方、姉の雪ちゃんの方は「遊具いきたい!」と騒ぐので、ドクターイエローの遊具へと向かいました。

こちらも人気スポットで子供達ごった返してました。

床が柔らかくて、広すぎないので安全に遊べます。

 

他にもいろいろ



ジオラマコーナー、昭和の街並み、面白いコーナーが他にも沢山。

この金額でこのスケールの施設とは、さすが博物館です。

 

おわりに

感想としては大人は鉄道に興味なくてもかなり楽しいと思います!

子供連れとなると、子供が鉄道に興味ないと厳しいですね笑

 

うちは息子さんはまだまだ回りたいってな感じで全力で楽しんでくれましたが、興味がなさすぎた娘さんの方は全然見ずに飛ばして行ってしまいました。

 

というよりユキ君は博物館向きで、雪ちゃんはアトラクション向きかもしれません。

また今度ゆっくり連れて行ってやろう。

 

さて、15時にはここを後にし、今回の旅のメインともいえる宿を目指します。

つづきは次回!

 

ではまた!

 

 

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