どうも！
先日、初めて6歳の娘、雪ちゃんと交番に行ってきた小話。
【目次】
娘とランニング
最近、ちょっとしたマラソンに出ることを目標に娘の雪ちゃんとたまに近所を走っています。
ほんのたまーに。
家から1キロぐらい走り、コンビニにATMを利用する為に寄りました。
10円の駄菓子、一口カツを雪ちゃんが見てました。
雪「食べたいな」
私「またこんどね」
そんな会話がありつつ、少し寄り道して帰ることにしました。
落とし物どうする？
公園に寄り道。
鉄棒をしばらく娘と楽しんでいましたが、砂場にさっきから置かれたバッグが気になる・・・
周りには誰もいないのです。
これは落とし物かなぁ〜
こんな機会も珍しいので、判断を雪ちゃんに仰ぐことにしてみました。
私「あのバッグさ。誰か忘れたんやと思うねんけど雪ちゃんどうする？交番届けてみる？」
雪ちゃんの答えはすぐに出ました。
雪「うん！届ける！だって誰か困ってるかもしれへんやろ。」
私「よく言った！偉い！」
ここまで既に2キロほど走って、公園で遊んでますから多少疲れもあるはず。
そこを届けると即決断した娘…
泣けるなぁ笑
交番へ届ける
そこから更に1キロほど歩き、交番に着きました。
娘からすると初のin交番。
中身は見てませんので、警察官がバッグを開けて中身を見ます。
貴重品は特にありませんでしたので、何にせよ良かったと安心。
そこから調書？的な物を作ると言うので暫く待つように言われました。
調書長いです
調書が出来上がって、サインをするのですが25分待たされました。
これには雪ちゃんもドンヨリで…
雪「これいつ終わるんかな？」
つい漏れ出る不満…笑
警察官「ごめんね。もうちょっと待ってね。」
警察官にパトカーの消しゴムを頂き、それを解体して時間を潰します。
あとは、行方不明者や凶悪犯のポスターを見ながらこんな会話。
私「これは悪い事した人を探してますっていうポスターでな。この顔を見たら警察に教えてねっていうことやねん。」
私「こんないっぱい顔あったら覚えられへんなぁ。」
後から調書見たら、「クマの形のキーホルダー」とか8個くらい入ってたオモチャの特徴について一つ一つ詳しく書かれてたのですが、貴重品じゃなけりゃもうちょっと簡易化して、詳細は後で付け足してもらったりして届ける人への負担を減らして頂きたいなぁと感じました。
特に小さい子供がいる場合は少々配慮頂きたいぁと、愚痴になっております…笑
ご褒美はアレ
警察官の人たちにお礼を言って交番を後にしました。
もう17時を過ぎ、娘も疲れたと思います。
これは労ってやらねばと、コンビニに行きました。
クイズ、ご褒美はなんでしょう？
ヒントはこの記事で先ほど触れたものでございます。
チッチッチッチッチッチッ
チーン！
正解は…
さっき雪ちゃんが食べたいと言っていた10円の駄菓子、一口カツです。やはり！
ヤッターと喜んでくれました。
10円で喜んでくれるなら親としては万々歳。
4キロちょいを走ったり歩いたりしたんで、お腹も空いたと思います。
よく頑張りました。
そして、雪先生の名言出ました。
雪「一口カツ…
アリが食べたら30口カツ」
天才！
お話はここまで。
今年は最後の投稿になると思います。
皆さまお世話になり、ありがとうございました。
また来年もよろしくお願い申し上げます。
毎年毎年のことですが2023年もあっというまでした。
時間は有限、やることは無限にある。
来年もっともっと楽しむぞ！
さぁ、良い年迎えましょう！
ではまた！
