どうも!
以前よりはてなブログを拝読していたら、講談社の雑誌でコラムを書かれだし、そして瞬く間に本を出版されると大活躍されておられます。
↓ぎん太さん↓
昨年末にやっとその著書『偏差値40台から開成合格!自ら学ぶ子に育つ おうち遊びべ勉強法』を購入し、楽しく読ませて頂いています。
ご本人より許可も頂いたので少しだけ布教していきたいと思います。
はじめに
そもそも私は子供に勉強をめちゃ頑張ってほしいとは思っていません。
ですが、大人になってから勉強は楽しいものだと思っています。
だから「自分の子供には勉強が好きになってくれたら良いな」と思います。
あと大学受験まで経験した身としては勉強しんどかったというイメージが強いので、「子供の頃に楽に覚えてくれたら良いよな」って思います。
この本は、そんな遊びを学びに変えるヒントが沢山詰まっています。
そしてぎん太さんご家族が素敵で、その素敵さも盗みたいよなってところでこの本を楽天でポチりました。
家族で日頃からぶつかりもすればLOVEも伝え合う、そして面白いという、家族でこんな楽しい会話が出来るって夢のようじゃないですか。
そんな家族の楽しいコミュニケーションのヒントもこの本には沢山詰まっています。
この本の好きな所を3つにまとめました
※ネタバレせぬよう背表紙だけご紹介を~
私のこの本の好きなところ3つご紹介します。
・子育てアイテムがきっちり紹介されている
・幼少期から大きくなってもずっと使える
・楽しく読める
子育てアイテムがきっちり紹介されている
ぎん太さんが良かった知育アイテム、絵本、教材などメーカー、価格、内容まで細かくかつ分かり易く紹介されています。
遊んで学べるオススメスポットなんかも参考になります。
また、お金を出さなくてもお風呂で遊んで学べるということでペットボトルを利用したりとか、そんなヒントもたくさん載っています。
私も風呂に地図を貼るというアイデアを早速取り入れました。
その他にも家中に色々なものを貼って家族でそれを見て話し合うというアイデア、これからもやっていきたいなぁと感じています。
上の『おふろでスタディ』は特にぎん太さんが勧めていたわけではありませんが、お湯をかけると地名が表れるモノで、面白いです。
地域の説明を見て県名を当てるクイズもあって、5歳の娘と楽しんでいます。
旅行行く時はここに行くんだよって話をしたり。
幼少期から大きくなってもずっと使える
この本、幼少期から受験する子供にまでロングに使えるという超絶コスパの良い本です。
『遊びを学びに変える』っていう発想は5歳でも12歳でもずっと大事なんですよね。
どうせ遊んで時間を消費するなら、ただ意味の無いYOUTUBE番組をひとり見続けるよりも(口が悪いですね)、身になったり、家族とコミュニケーションもできれば一石何鳥かになるだろう!と思っています。
さっきの都道府県名なんかでも、イチから覚えなさいとなると大変ですが、遊びながら覚えていたらシンドくなくて良いなって感じです。
更には小学校~中学校の学習のヒントも沢山ございます。
私は特に親に勉強のサポートをしてもらった記憶が無いので、子供のサポートをするイメージが沸かなかったのです。
ですが、ぎん太さんのお母さんがすごく工夫してサポートされているのを見て、大人のサポートが子供の勉強を劇的に楽にするんだろうなと実感しています。
楽しく読める
この本はぎん太さんのブログ読者なら当たり前だろってことですが、漫画メインなので読みやすくて楽しいです。
そして、ご家族がユーモアがあって明るいので、読んでいて痛快です。
また、学び遊びがすぐに出来るものや楽しいものばかりなので、実践しやすいです。
ぎん太さんママが子供と歩く時、目に入るものを片っ端から説明してくれたと聞いて、私も実践し始めました。
すると子供と一緒に歩くのが格段に楽しいんですよね。
点字ブロックを見たら「これ何のためにあると思う?」とか「ちょっと上歩いてみてみ」とか。
他には、ぎん太さんママは子供がわからないことをすぐ調べてくれたとのこと。
私の5歳の娘、雪ちゃんも「あぱまそしょっぷって何?」と聞くので(笑)
「アパマンショップやで、賃貸のお店よ」と返すと「ちんたいってなに?」とくる。
「マンションとかアパートとか、お部屋を貸してくれるところ」と返すと、「まんしょんとあぱーとってどう違う?」とくる。
こうくると、うーん確かに私もよくわからん!となるので調べてみよう!と実践しています。
意識ひとつでこんなに子供と会話弾むんだなぁと実感。
ぎん太さんママ偉大なり!
おわりに
全ての親御さんに布教したいおうち遊び勉強法。
ぎん太さんを知らない方は先ずはブログやコラム、インスタなど見てみて下さい。
↓はてなブログをもう一度↓
ぎん太の家族と、お金をかけない勉強法と開成生活 (hatenablog.com)
↓ぎん太さんのコラム↓
↓ぎん太さんのインスタグラム↓
https://www.instagram.com/ginta_kyoiku/
きっとこの本が欲しくなるはず!
ではまた!