おはようございます!
今回は絵本を紹介させて頂きたいと思います。
この本は全く難しくなく、ただ子供と笑って読める絵本です。
しかも速攻子供と遊べる言葉遊びのみで構成されています。
【目次】
あきやまただしさんの絵本
表紙を見て気づきました。
これ『はなかっぱ』の作者ちゃう?
予想は的中。
Eテレで放送中の子供は皆大好きなアニメ、『はなかっぱ』の作者、あきやまただしさんの絵本でした。
どんな内容?
男の子と女の子が『へんしんどうぶつえん』にやってきます。
どんな動物園?
先ず出てきたのはラゴリのいえ。
ラゴリの絵を見ると、もわっとした謎の動物です。
「くりかえしなまえをよんで」って書いてあるので二人は繰り返し名前を呼びます。
「ラゴリラゴリラゴリラゴリラゴリラゴリ」
お~、いつの間にかゴリラになっている。
といったかたちで色々な動物が出てくるというだけの話です。
なにそれ?面白いの?
と思うでしょう?
1歳の息子、ユキ君の反応。
私「ぎんぺんぎんぺんぎんぺんぎんぺんぎん、ペンギン!」
ユキ君「アハハハハハハハハハハッハハー
ハッハッハッ、アハハアハハハハハハハハハ!」
笑い死にそうです。
そんな感じで最後の「だぱん」まで笑い転げていました。
絵本にならい、言葉遊びをやってみよう
子供と絵本のごとく言葉遊びをやってみましょう。
もう説明必要ないですね?
「ナナバ、ナナバナナバナナバナナバナナバナナ、バナナ」
バナナという言葉に着地するには、頭の文字を後ろに持ってくる。
ナナバはかなりミスチョイス!言いにくい!
「せえわっうっ、せえわっうっせえわっうっせえわっ、うっせえわ」
どれも言葉のチョイスが悪いですねぇ。
皆さまは良い言葉をチョイスしてくださいね。
お願いいたします。
ではまた!