おはようございます!
子供とおうち時間、いつものおもちゃも飽きましたか?
そんな皆様に「おりがみやってますか?」と聞きたい。
偉そうにごめんなさい!
私はちゃんとやってませんでした。
というか、ほとんど折ったことありません。
鶴も折れません。折れるのは紙飛行機ぐらいです。
そんな私がおりがみの折り方の本を図書館で借りてきて子供と折ってみました。
今回は折り方ではなく、楽しくやってますよという雰囲気を感じ取って頂き、うちでも折り紙やろうかなと思って頂けたら幸いです。
【目次】
作品ギャラリー
サル
先ずは初級編。
サル。普通にサル。
黄金の虎
リアルにしたかったのですが、結構とぼけた顔になりました。
金紙は貴重ですが、娘が使って良いと言ってくれました。
寅年なので。
帽子かぶったおばけ
帽子メイン?というくらいのサイズ感。
こちらも銀の貴重な紙を娘が使って良いと言ってくれました。
立体の木
三角の木。立体です。立ちます。
沢山作って森にすると良い感じかな?
とけいやさん
青とピンク2色つくりました。
ベルトをテープで止めれば、細い子供の腕なら装着も出来ます。
針を描かなかったのは手抜きです笑
沢山作るととけいやさん。
携帯電話
まさかのガラケー。
⑥②以外は4歳の娘、雪ちゃんが書いてくれました。
彼女はガラケーを見たことがありませんが。
娘のオリジナルキャラ
雪ちゃんが目のシールを貼り付けて、何も読まずに折ってくれました。
むしろ彼女は折り方本を今回、一切読みませんでした。
そう、マニュアルにばかり頼っていても面白いものは生まれないのです。
なんだか愛嬌のある顔です。
赤いのが「ぶーさん」。緑のが「すーさん」らしいです。
おわりに
マニュアルにばかり頼っていても面白いものは生まれないと書きましたが、私はあまりにも折り紙の知識が無いので今回マニュアルを見て楽しく遊べました。
我流もモチロンありですが、基礎をつけてそこからアレンジする。
それは他の物にも通ずるものであり、遊びもそれはあてはまりますね。
教えてくれるひとがいなければ、是非『おりがみ折り方本』読んでみたら楽しいんじゃないでしょうか。