雪とユキ 一姫二太郎の父やらせてもろてます

長女 雪ちゃんと長男 ユキ君の父 りょうさんのブログ

【読むと後悔します】親友との再会〜episode one〜

 

どうも!

 

先日、旧友と久々の再会を果たしました。

今回ブログを書き始めましたが、特に何も有益な情報も、書ける範囲の面白いネタもない事はわかっておます。

ですが、結論としてはサイコーの1日だったということですが、回りくどく伸ばして書いていきたいと思います。

 

私のブログでも過去の友人旅について書いてましたので、読んでくださった方は思い当たるかもしれません。

ムラ君。ガワ君。マチ君の3人。

 

彼らとは小学校からの付き合いで、数々の旅を共にしました。

そして家庭を持ったりでコロナ禍は全く会わず、人によっては約3年、人によっては5年ぶりの再会。

 

↓ 親友旅まとめ ↓

ryousankunchan.hatenablog.com

 

 

私はこの日を待ち望んでいました。

特にガワ君は約5年ぶりに会えるので。

 

JR大阪駅で待ち合わせ。

ムラ君は遅刻の連絡あり。

ガワ君と1番に再会。

 

私「おお!変わってないやん!」

 

そして、マチ君が見当たらない。

 

マチ君LINE「キヨスクの前にいる」

私LINE「こちらもキヨスクの前」

 

マチ君LINE「どこ!?」

私LINE「こっちのセリフ!いつもの目立つ赤いジャンパー着てないん?」

 

マチ君LINE「今日はベージュ」

私LINE「なんでなん」

 

そんなこんなで無事にマチ君に再会。

 

一軒目は大阪駅前第3ビルを探検することに。

ビルの地下にずらっとお店が並んでいる。

 

私「ラーメン美味しそうやけどゆっくり話せないよな」

ガワ「せやなあ。ここの居酒屋の焼売も美味いねん、今日はまだやってないな」

マチ君「詳しいね」

ガワ「結構このビル来るからな インドカレーも良いなぁ やきとり 定食屋 何でもあるな」

 

そんなこんなで選んだお店が「麒家厨房」

りんかちゅうぼう?

読み方は定かでは無いが、この物価高騰時代に880円で坦々麺と炒飯セットが頼めると言うコスパの良さで選んだ。

麟家厨房 - 東梅田/中華料理 | 食べログ

 

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えっ!

結局ラーメンですよ。そうですよ。

 

そこで3人で近況報告会。

仕事のこと、子供のこと、家庭のこと、思い出話。

シリアスなものやショウモナイものまで話のサラダボウルである。

いや、台湾まぜそばといったところか。

 

ムラ君がそろそろ来るという頃には店が混み出した。

出て近くのサイゼリヤに入ることにした。

こういうシチュエイションの受け皿になるが如くサイゼの立地である。

 

ムラ君「ごめんごめん遅れた」

ガワ君「もう大体話したで。もう話すことないな?」

ムラ君「ウソ〜、そこをなんとか」

私「もう出がらしの話しかないよ?」

ムラ「そこを初めて話した感じで新鮮に話して下されば〜」

 

などと言いながらサイゼ様でドリンクバーとスイーツ。

そう、我々は長い付き合いだが、不思議と酒を飲み交わす機会がほとんどない。

アルコールを入れない方がいかんせん調子良く飛ばしていける。

 

そんなムラ君のみガッツリ食事の我々がドリンクバーで長々と飛ばしていても、サイゼ様になんの利益も還元できない。

ごめんなさい。

 

さて、そこからの会話は良かった。

何が良いって、我々にしか良さはわからない。

内輪ネタなんてそんなもん。

とてもはてなブログで公開できる様なシロモノではございやせん。

 

とは言っても出せるもの探しましょう。

伏せて伏せても出せるepisode one。

なに、読んで後悔するくだらない話です。

 

ガワ「中学にシメサバ(仮名)っていたやろ?シメサバが仕事で関わりあってさ」

ムラ「ほうほう、懐かしい」

 

ガワ「ほんでシメサバがうちの会社にクレーム入れてきはるねん」

マチ「それは弱ったねぇ。ほんでシメサバと喋った?」

 

ガワ「喋った。シメサバの言うこともわからんでも無いけどさぁ〜、それ言われてもさすがにこちらも厳しいで〜。シメサバわかってくれよってさ〜。」

ムラ「なるほどな。でもシメサバってそんなキャラやっけ?あんま印象が無いんよな」

 

私「そう言えばシメサバってあだ名の子、高校にもいたよな。」

ムラ「いたいた!あの子はオリジナルのシメサバに顔が似てるっていうことで、勝手にシメサバってあだ名にされた二代目シメサバやねんな。」

マチ「可哀想すぎる。全然関係ないのに。」

 

私「う〜ん、二代目シメサバの本名がわからなない。タチウオやっけ?マダイやっけ?」

ガワ「カワハギやった?全然思い出せんけどとにかく運動神経が良かった!」

私「そうそう、帰宅部やのにめちゃくちゃポテンシャルが高くて。でも名前が思い出せない。」

 

マチ「二十世紀少年でも名前わからん子が世界滅ぼそうとしてる黒幕やったよな」

 

ガワ「まあまあ、もう17年前くらいの話やからな」

 

 

マチ「我々も歳とったね」

 

 

 

ムラ「えっ?これもしかして怖い話?」

 

 

というepisode oneでした。

無駄な時間を使わせてしまいまして申し訳ございやせん。

 

でも、楽しかった。

彼らとは一昨日会っても、5年ぶりに会っても、話す事は何も変わっちゃいないんよな。

この安心感こそが彼らとしか生み出すことの出来ない良さだ。

 

ではまた!

 

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