雪とユキ 一姫二太郎の父やらせてもろてます

長女 雪ちゃんと長男 ユキ君の父 りょうさんのブログ

【直島アート旅行①】海の渡り方に答えは無い【親友旅振り返りシリーズ第7回】

 

おはようございます!

親友との昔の旅振り返りシリーズ。

 

時は2011年、23歳の時の旅行を振り返る。

 

↓ 過去シリーズはコチラ ↓

ryousankunchan.hatenablog.com

 

急遽この記事を書いてます。

何故なら、先日ブロ友のなるさんが直島に行ってたんです。

↓ コチラ ↓

www.narutabi.com

 

私羨ましくて悔しくて!(ウソ、いやちょっとホント)

いや、私も直島に行った思い出が強くて、つい書きたくなりました。

直島とは瀬戸内海に浮かぶ島全体がアートだらけの島なんです。

 

 

記念すべき旅、その理由とは

この度は記念すべきものになりました。

何故なら、私、ムラ君、ガワ君、マチ君、ケン君。

親友5人が初めて揃った旅だからです。

後にも先にも泊りは今のところ直島旅がラスト5人ジャーニー。

 

関西をレンタカーで飛び出し、岡山方面から直島に行く予定でした。

すると・・・。

 

ムラ君「ごめん。ナビの通りに来たら明石海峡渡ってる!」

私「おい!四国いってまう~!ラッキー!」

 

海の渡り方に答えは無い。これも芸術(ではない)。

 



予定外の香川県を楽しもう



という事で来ましたうどん県のうどん!

一福さんでうどんを堪能。

一福 今里店 - 栗林公園/うどん | 食べログ




そして高松城跡のある玉藻公園へ。

豊臣秀吉から讃岐一国を与えられた生駒親正という人が城主のようです。

大きくはないですが綺麗な天守閣と庭園を堪能できます。

とても出せない恥ずかしい我々の写真が沢山ありました。

このはしゃぎようから、楽しい所であることは間違いないです。

 

高松城【玉藻公園】公式ウェブサイト

 

直島へ乗り込もう


レンタカーごと船に乗り込んだ。

左のケン君がとっているポーズはこの度で謎のブームとなった「おばけポーズ」だ。

 

島は良いねぇ。

船で島に乗り込むというのは私にとって最も心躍ることなんです。

そして高松では小雨だったけど、直島に着いたら雨は止んでいたのも覚えている。

 

アートの島でアートについて考える

 

島に着いて地中美術館に向かう。

ここはとてもアートなところだ。

あの安藤忠雄が設計した、まさしく忠雄っぽい、鉄筋コンクリートの重厚な建物の中に様々な感じ方が出来るアートが沢山置いてある。

benesse-artsite.jp

 

詳しくはフレッシュな感想が瑞々しいなるさんの記事を読んで下さい笑

今回の旅行は香川県に行きました!直島と高松を中心に夢旅 - なるおばさんの旅日記

 

様々なアートがありましたが、私が好きなのはモネの睡蓮とチャルチャル。

モネの睡蓮が5点置いていて、スタッフさんに聞かれたんです。

 

スタッフ「どのモネが好きですか?」

 

マチ君「え?・・・・・コレですかね。」

ムラ君「僕はコレかな」

ガワ君「僕もコレかな」

 

アート見慣れていない僕らからすると、絵を見るってのも初めての経験で。

本当に感覚だけで良いか悪いか感じたんですが、これがまた楽しくて。

 

あと、なるさんは見てない、もしくは無かったと仰っていたんですが3人の人形がチャルチャル言ってるアートがあって、これが耳から離れない。

私たちはここを後にした後も下記のやり取りを複数回繰り返した。

 

ムラ君「チャルチャルチャル、チャルチャルチャル」

 

マチ君「いたな!チャルチャル言う人たち」

 

 

ガワ君「チャルチャルチャル」

 

マチ君「言いたいよな。わかるで。」

 

 

私「チャルチャルチャル、チャルチャルチャル」

 

マチ君「もうええわ!しつこい笑」

 

 

「おしゃべりをする人」という作品らしい。

 

↓ コチラの記事で紹介されていました ↓

blog.goo.ne.jp

 

地中美術館を見終わった後の私の感想。

 

私「ほぉぉ・・・・・。

  アートやねぇ。」

 

次回はもっと直島を堪能するぞ!

ではまた!

 

【オープニング】

www.youtube.com