【育児家庭とコロナ】子供が濃厚接触者になってしまった時の対処方法について
おはようございます!
皆さまお元気ですか。
コロナウイルス、オミクロン株も広がり、周りでも感染したとか怪しかったとか色々な事が起きてきているのではないでしょうか。
実は最近、娘がコロナウイルスの濃厚接触者になってしまいました。
濃厚接触者にはなったものの発症はしなかったというパターンですね。
そうなった場合、うちの場合はどうしたのか?
書きたいと思います。
※あくまで保健所や、関わる関係各所の指示のもとに行動したというものです。
同様のケースでも対処が違う場合があると思います。
基本的にそれぞれ保健所や関係各所の判断に従うのが良いと思いますし、対応方法も時間が経つにつれて変わっていくと思いますので本日現在の情報として参考まで。
【目次】
濃厚接触者及び同居家族の対応について
娘の幼稚園の関係者がコロナ発症し、娘は濃厚接触者に当たるとの連絡を受けました。
園は7日間休園となり、症状が無い場合は各自自宅にて経過観察。
症状が出れば保健所の判断にしたがうという所ですね。
同居家族はどうすればよいのか?
保健所に電話しました。
現在私が住んでいる県では24時間電話対応してくれていました。
その時も深夜にもかかわらず落ち着いた対応をとってくれ、大変有難かったです。
保健所の判断
保健所の判断では、濃厚接触者の家族で特に症状が無い私たちに関しては、社会活動を行って良いとの事でした。
また、子供についても無症状であれば特に検査をせず7日間の経過観察で良いだろうとの事でした。
現在は各検査機関も多忙であり、濃厚接触者であっても症状が無ければ保健所としては検査は受けることを推奨していないのだなという印象ですね。
会社の判断
保健所が良いといったからといって、勝手に出社するのも問題だと思いますので会社の判断を仰ぎました。
会社としてはやはり感染の不安がありますので、娘と同様の待期期間をもち、検査機関で自らのPCR等の検査を実施して問題が無ければ出社するという物でした。
PCR検査をしてもらうにはどこへ行く?
症状が無い為、病院に行くというよりも民間の検査センターが良いかと思いました。
というのも、今は下記対象者は県の方針で無料でPCR検査ができるのです。
※これも県や施設によって違う可能性がある為、事前確認が良いと考えます
● 発熱などの症状のない 無症状の県民の方で、下記に該当する方
1.感染している可能性に不安を抱える方
2.あらかじめ感染不安を解消しておきたい事情がある方
以前に県外都心で民間の検査センターに行った時は、予約が出来ないシステムで約2時間並んだのですが(そっちの方が密じゃない?)、今回のセンターは事前予約制でした。
といっても、3~4日後くらいまでは予約がいっぱいになっていました。
民間検査センターでのPCR検査ってどんな感じ?
予約から実施の流れ
予約はHPからでした。
名前など登録し、空いている時間を選択してするものでした。
家族も同時に予約可能でした。
検査方法は?
唾液検査です。
センターで唾液を検体として容器に入れて、提出します。
あとはセンターで検査をしてくれるという流れです。
結果はどれくらいの期間で出る?
検査した翌日中に判明します。
登録したHPのマイページから確認が可能です。
結果は23時頃に判明しました。
やっておくと良いと思ったこと
・保健所の相談窓口(電話番号)を知っておく
お住いの県によってもちろん窓口が違います。
今やネットで調べればすぐに辿り着けますので、一度調べて知っておくと急ぎの時に素早くたどり着けるので良いと思います。
・検査できるところを知っておく
民間の検査センターといっても都心は多いものの、地方ではまだまだ多くないと思われます。
どこにあるのか、どういう段取りなのか、無料の対象か等事前確認しておくことが望ましいでしょう。
・検査キットがあっても良いかもしれない
急ぎで確認が必要な仕事についておられる方だと、すぐに証明が必要な場合があると思います。
そんな時、いつでも不安な時に調べられるPCR検査キットがあっても良いかなと思いました。
ただし、使用期限がありますし、安いものではないのでポンポン買ってはおけないでしょう。
郵送の時間もかかるので、センターが開いているのであればそちらでの検査の方が速いかもしれません。
ネットでも色々出てますが、どれが良いものなのか正直難しいですね。
CMで有名な「にしたんクリニック」なんかもありますがこの辺りの選択も個人の判断に任されるでしょう。
おわりに
今後感染が広がり続ける以上、こんなことが何回あってもおかしくないと思います。
自分が感染してもおかしくないし、近い人が感染する事は沢山出てくるでしょう。
いずれにしても普段から調べて、どうなったとしてもできることを把握しておくのが大事だと思いました。
自分が出来る事をやるしかありません。
健康に気を付けて、なんとか切り抜けて頑張っていきましょう!
ではまた!