どうも！
子供の小ネタシリーズ！
はりきっていきましょう。
おごり
ある日有給で学童に7歳の娘、雪ちゃんを迎えに行きました。
私がいると、いつもと違う気分になるらしく、妻と3人の車に乗る前に暴れ出しました。
久々のダダコネモードです。
雪「今日はあの駄菓子屋いきたい！」
妻「夜予定あるからあそこ行ってたら間に合わないわ」
雪「やだ！じゃあマクド！夜ご飯はマクド！そうじゃないと車に乗らない！」
妻「夜ご飯は魚焼く予定やけど」
雪「いや！マクド行かないと車に乗らない！」
暑い毎日、小学生に習い事、療育など頑張っている娘。
親にワガママを言う気持ちもわかります。
妻「オトウ（さん）のおごりやったらええけど…」
私「え？
なんでオトウがおごらなあかんのよ〜
ちょっと勘弁してや〜！」
妻「オトウのおごりじゃないといけないわ」
雪「オトウ！いこう！マクドいかないならいやだ〜！」
（しばらく交戦）
私「しゃあないな。そしたら、ユキ君迎えに行ってマクド行くか。おごるしかないな。」
雪「え！？良いの？
おごり、すまんのう〜（手を合わせて満面の笑み）」
私「どこで すまんのう なんて覚えたんや。
ホンマに思ってるか？」
雪「ホンマに決まってるやん。本気でおごってや！」
やかましいわ！（ちゃんちゃん）
自負
ラーメン屋での出来事。
7歳の雪ちゃんのもとにラーメンがとどきました。
店員さんが気を利かせて取り皿と子供用スプーンをもってきてくれました。
その時の雪ちゃんが店員さんに喋り出しました。
雪「あ！
大丈夫ですよ！
小学生なんで！（ドヤ！）」
小学1年生は子供用スプーンは使いませんってか〜
まぁちゃんと丁寧に断れたね。
ありがとうございますも言えるとベターですね。
まぁそこは小学一年生なんで！これから勉強しましょうね。
平等に
4歳の息子、ユキ君は人が怒るのを見るとめちゃくちゃ怒ります。
それはユキ君に対して怒っているのじゃなくても嫌悪感を全力で示します。
最近、我が家のクワガタ、くわとくんの世話をしていた時のこと。
エサのゼリーをユキ君が新しいのと交換してくれました。
そして土に潜るのが好きなくわとですが、この日も姿が見えないので生存確認。
ユキ君が土を指でなぞりながら、くわとを見つけました。
くわとが見事にハサミを広げて威嚇してきます。
ユキ君「こぉらあぁぁ！！！くわと、おこっちゃだめやろ！！！」
ユキ君も負けじとクワガタに威嚇します。
くわとがビックリするよとなんとかなだめましたがしばらく怒り収まりませんでした。
ユキ君は人でもクワガタでも怒っているのを見ると平等に怒るようです。
今回の小ネタは以上です！
ではまた！
