雪とユキ 一姫二太郎の父やらせてもろてます

長女 雪ちゃんと長男 ユキ君の父 りょうさんのブログ

【こども小ネタ】「英才教育」「上手いこと言う話」「命を大切に」

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どうも!

うちの子供の小ネタ集。

はりきっていきましょう!

 

 

 

英才教育

先に謝っておきます。

ギャンブル好きな人はごめんなさい。

 

車で移動中のうちの3歳の息子、ユキ君と妻の会話。

ユキ君はある建物を見るとピンときます。

 

派手で大きめの佇まい。

 

 

ユキ君「あれ、ぱちんこやさん?」

 

 

 

妻「そうそう。」

 

私「よくわかったなぁ。」

 

 

妻「ユキ君、あそこに行くとどうなる?」

 

 

ユキ君「ぱちんこいくと…

 

 

 

 

 

 

おかねがなくなる!」

 

妻「正解!」

 

 

また、別のパチンコ屋を見つけては同じ会話が繰り返される…

 

妻はユキ君をよくしつけているなぁと感じたある日。

 

 

上手いこと言う話

今回は笑える話というか、6歳の娘、雪ちゃんの言うことが「上手い!」と思った話。

 

雪ちゃん、朝のお着替え。

服を選んでいます。

 

雪「今日は黒と茶色。ブラックブラウンブラックやで!(トップスが黒と茶色、ズボンが黒)」

 

私「おお〜、ええやんか。

黒はなんの色でも合うからな。」

 

 

雪「黒はなんの色でも合う?

 

 

 

 

それって…

 

 

花火みたいやな。」

 

 

 

私「花火?

うーん、花火?

 

(いや、もしかしてめちゃ上手いこと考えてる?

まさかな…  

そこまでは考えてないやろう。)」

 

 

 

 

 

 

雪「夜空は真っ暗やろ?その黒があるから他の色がキレイやねんな。」

 

 

上手いこと言ってるー!

しかもオシャレー!

これはオトウ(さん)やられた。

 

命を大切に

ある日雪ちゃんが真剣に話し出しました。

 

雪「命は大切やねん。だから人を殺したりしたら地獄へ行くねんな。」

 

私「そうやんな。それくらいあかんことやな。」

 

 

雪「他の命もあかんねんで。ヒト以外の生き物殺しても同じやで。」

 

私「なるほど、動物でも同じ命やからな。」

 

 

雪「そう。動物わざと殺しても地獄へいかなあかん。」

 

 

私「蚊は?昨日雪ちゃん、蚊潰してたやん。」

 

 

 

 

 

雪「蚊は仕方ない!蚊は殺しても地獄へ行かない。だって刺されたら嫌やから。」

 

私「仕方ないんかい!ハチは?うちにハチの巣作ってたからスプレーで全滅させてしまったけど。」

 

 

 

雪「ハチは…   ハチミツ作るからあかんな。」

 

 

私「お父さん、地獄いかなあかん?」

 

 

雪「うん。

 

 

でも刺されたら怖いし、

ギリギリ地獄は大丈夫かな…」

 

なんとか地獄行きは免れそうです。

 

ではまた!

 

 

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