雪とユキ 一姫二太郎の父やらせてもろてます

長女 雪ちゃんと長男 ユキ君の父 りょうさんのブログ

【こども丸亀製麺】家で子供とうどんを作ろう

どうも!

最近は7歳の娘、雪ちゃんとお料理及びチェーン店に寄せるという遊びにハマっている私です。

今回は手作りうどんということで…

 

 

 

うどんチェーンと言えば

うどんチェーンと言えば何を思い浮かべますか?

はなまるうどん、得々うどんも好きですが…

 

 

やはり天下の丸亀製麺!これを意識した看板作りから始まります。

 

f:id:ryousankunchan:20240630204806j:image

 

雪ちゃんユキ君にちなんで「ゆき亀製麺」とさせて頂きました。

※登録商標はとっておりませんので!

 

粉と伸ばし棒を用意

 

f:id:ryousankunchan:20240630204811j:image

 

うどんと言えば中力粉。スーパーにいくと、それ専用の粉があったので買ってきました。

伸ばし棒は、昔、香川に行った時に手作りうどん教室に行った時に貰った記念品です。

 

この日は雪ちゃんはお料理気分じゃないみたい。後から生地を踏むのだけやるとのこと。

まぁそんな日も良いじゃない。

 

こねてみよう

 

f:id:ryousankunchan:20240630204817j:image

 

ということでユキ君と粉に水を入れて生地をこねました。

 

f:id:ryousankunchan:20240630204823j:image

 

そのあとはパウチ袋に入れてふみふみタイム。

雪ちゃんも踏むのはやる!ということで踏んでくれました。

パウチ袋が破れてちょいと悲惨な目にも遭いましたが、なんとか踏み終えました。

一回り大きめの袋が良かったカモ。

 

それから冷蔵庫でしばらく寝かせやす。

 

 

麺を切っていこう

 

f:id:ryousankunchan:20240630204834j:image

 

生地がぐっすり寝て、すっきりした目覚めになられた頃(どんな状況!)、子供包丁で雪ちゃん、生地を切ります。

生地を麺にしていくわけです。

これがね、切りやすいように重ねてから切るんですが重なる間にも粉を結構入れないとすぐくっつくんです。

切ってはのばしての作業。キィーッ!となる作業。

 

麺を茹でる

 

f:id:ryousankunchan:20240630204837j:image

 

更には、切って伸ばしたらすぐに茹でないとなんですが、全部切り終わってから入れようとすると、切った麺をしばらく重ねてたもんだから麺通しがくっついてるんですね。

これまたキィーッ!となりながらもなんとか茹でます。

そんなことなんでイビツな麺は更にイビツになり、美味しくなさそ〜!と思いながら茹でました。

 

 

実食

 

f:id:ryousankunchan:20240630204840j:image

 

さて、なんとかかんとか完成しました。

ぶっかけうどんにしました。

ビールと共に並べるとアラ美味しそうかも。

 

 

食べてみると…

 

 

 

 

ウマッ!

えええええ!

あんなベチャベチャな見た目だったのにコシもあって、美味しいんかい!(ええじゃないか)

数十円でスーパーで売られてる既製品よりはかなりレベルの高さを感じました。

いやこの手間暇を考えると数十円で買える有り難みは大きすぎるんですがらまぁたまにはこういうのも良いなと思いました。

 

苦労した甲斐がありました。

というわけでゆき亀製麺大成功。

 

次回は何を作るかな?

そろそろネタがつきてきた!

 

ではまた!

 

 

 

今週のお題「冷たい食べ物」