※桟橋
どうも!
日帰りで和歌山県のラピュタの様な島、友ヶ島に友達と日帰り旅行に行ってきました。
前回に続き後編です。
【前回はこちら】
【目次】
これはアート?
左は通り過ぎた後に、よく見たら「ある場所について」というアートだということが判明!
ムラ君「立入禁止?こんな入りたくなる感じだしといて?」
私「そこがさ、言いにくいけどさ。」
ケン君「アートなんやろうねぇ」
ちなみに右は手洗い場と思いきや、今は使われておらず蛇口がなくなっていた。
これはむしろアートなのでは・・・
展望台
右は小展望台。
左はタカノス山展望台。
島から見える景色は良い意味で代り映えがなく、海と、度々トビと飛行機が飛んでいく空。
本当に静かで、非日常感ここにあり。
第3砲台跡
ここは一番大きくて有名な砲台跡。
内部に入る事が出来ますが、暗くてまぁまぁ怖い。
だけど他の観光客も結構いたので安心感ありました。
まさにゲームの地下ダンジョンのようです。
ケン君「そこみてみ?」
私「え~、全然見えへんやん(スマホのライトを照らす)」
走り出すケン君とムラ君。
私「ちょっと!ちょっとまって~!こわいから!」
右の丸いのはおそらくここにドーンと砲台があったんでしょう。
だけどこんなのが使われること無くてよかったですよね。
アートで締めよう
最後は『紀の国わかやま文化祭2021アート作品』を見にいきました。
左の作品です。触れてはいけないと書かれています。
ムラ君「こんな触ってみたい 出で立ちで~?」
私「そこがさ」
ケン君「アート、なんやろなぁ~」
キャンプ場もあって、釣りをしている人もいました。
楽しそうだけど、夜は静か過ぎて怖いかも。
カフェで締めよう
らぴゅカフェなるカフェがあります。
サマレンの慎平のカレーもありますが、自分で作れるアイスを食べて休憩。
アートでは締まりまへん!アイスで締める。
終わりに
約11:30に来て、15:30に帰りの船に乗りました。
約4時間は島の中を歩きまわりました。
大変疲れましたが、楽しかった。
小さい子供さんも親御さんと一緒に歩いていたので、誰でも楽しめそうです。
帰りの船では貯蓄の話や、くだらない話、健康の話や、やはりくだらん話をして帰りました。
こうしてたまにガス抜きしてまたヨシヨシ励まし合っていこうと彼らと誓い、別れました。
なかなか他では出会えないラピュタ的景色の友ヶ島、いかがでしたでしょうか。
ではまた!
エンディングテーマ
オマケ
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↓親友旅まとめ↓
今週のお題「何して遊ぶ?」
やっぱり旅でしょう!