どうも！
最近生活していて、嬉しかったエピソードを３つメモしておりました。
個人的胸アツなエピソードです。
ミキサー車
2歳のユキ君と歩いていました。
ユキ君「あ！あれ！」
私「ミキサー車やね！」
ユキ君「ミキサーしゃ！あれ！ミキサーしゃ！かっこいいねえ」
信号待ちで停まっているミキサー車。
しばらく眺めていると、運転手のおっちゃんと目が合う。
おっちゃんがユキ君を見てニヤリ。
何かし出した。
ヴヴヴォーーーーー！！
ミキサー車の回る部分が勢い良く回り始めた！
私とユキ君「おおおおお！！！」
おっちゃんカッコよすぎです。
信号が変わって、手を振りながら去っていくおっちゃんと、ミキサー車。
私とユキ君「ありがとうー！」
キヅカイ
妻は最近私のニオイを気にしている。
単純に言うと、クサイということである！
全く失礼な！
加齢臭とかではなく男性特有のニオイというやつ。
私には自覚は全く無い。
謎のニオイサプリを飲ませたり、謎のシャンプーを使わせたり、謎のスプレーをふりかけてくる。
5歳の娘 雪ちゃんと寝室でのこと。
妻の枕の場所に寝転ぼうとした時。
雪「ダメ！おかあ（さん）の枕にニオイつくから！自分の枕の所に行き」
私「えええ〜、そんな臭う？」
雪「でもさ！雪はおとう（さん）のニオイ、結構好きやねん」
泣ける！
色々な意味で泣ける！
あとちょっと
寝室での会話。
妻が何となく言った言葉。
妻「もうすぐ雪も6歳やろ？お父さんとももう3年くらいしかお風呂入られへんな」
雪ちゃん「え？なんでなん？」
妻「雪も大人になるからってことかな。雪は何歳まで一緒に入ろうと思ってた？」
雪ちゃん「22歳まで一緒に入るで」
私「嬉しいこと言うなぁ。
でもそうか〜、雪ちゃんとそんなに長いことお風呂入られへんねんな。またそれまでにいっぱい温泉とか行っとかななぁ」
妻「ほんまやなぁ。
あれ？雪ちゃん？」
雪ちゃん「ぐすんぐすん」
妻「泣いてるやん」
なんと嬉しいことに私と一緒に風呂に入れなくなることがよほど悲しかったらしい。
痛いとか悔しいとかそういうので雪が泣くことはあるが、悲しいということで泣いたのは、しかも私のことで泣いてくれたことなんて初めてだった。
つられて私も泣いてしまった。
久々の、号の泣である。
いや、最近映画BLUE GIANTを見た以来か。
「今この時、この瞬間を大事にせねば！」
そう思わされた悲し嬉しい出来事でした。
ではまた！
今週のお題「メモ」
