おはようございます!
4歳の長女 雪ちゃんの将来の夢。
本人がなりたいと言う訳ではないのですが、親心でなんとなく医療従事者になるんじゃないかなぁと感じているのです。
その理由についてお話ししたいと思います。
目次
入院を何度も経験
雪は4歳にして4回入院を経験しました。
毎年入院しています!体が弱い!
3回は同じ病院でお世話になり、常連のようになってます。
今年もRSウイルスで入院した時、看護師さんの顔も結構顔見知りとなっていたので、「雪ちゃん大きくなったねぇ」と沢山お声がけ頂きました。
そんな常連やめて!と親は思います。
そんな中で、入院当初は憂鬱になっていましたが、元気になるにつれて病院への愛着もわいてくるようで。
先生や看護師さんには特に親しみを感じている様で、入院後半はいつも楽しそうにしているんですよね。
遊び方から感じること
病院ごっこへの執着
とにかく病院ごっこの頻度が高いです。
毎週土日に必ず1回は病院ごっこはやってますね。
また、入院には慣れているので、病院ごっこのバリエーションも豊富です。
・人形メルちゃんと病院ごっこ
・自身が診察される病院ごっこ
・自身がぬいぐるみを出産する病院ごっこ
・弟ユキくんを手術(おままごとの包丁使用)
・入院ごっこ(食事、風呂など)
メルちゃんの様子をお見せします。
【パルスオキシメーター(本物)で血中酸素濃度を測定されているメルちゃん】
【ダイレクト保冷剤で熱を冷まされているメルちゃん(低温やけどに注意)】
【浣腸されているメルちゃん(雪先生はなぜか爆笑)】
病院ごっこも適当に付き合っていると横から指示が入ります。
「注射したあとは、ぺったんしておさえて!」
「薬は今は飲みません!袋に入れて持って帰って家で飲むねんで!」
「(私が、横になれる患者さんになろうと寝転がると)雪ちゃんが患者さん!
おとう(さん)は先生やからはーやーく!」
厳しいです。
そして家に病院のおもちゃもたくさんあります。
好きな番組から感じること
少し前はまっているテレビ番組がありました。
高畑充希さん主演の病院のお話、「にじいろカルテ」。
そして、今まさにはまっているテレビ番組。
それは、鈴木亮平さん主演の「TOKYO MER~走る緊急救命室~」。
鈴木亮平さんめちゃくちゃカッコいいです。
ドラマ自体、ベタな展開多かったり、セリフ臭いなぁってキャラも多いんですけど、鈴木さん演じる喜多見先生って見ててセリフとか自然にすっと入ってくるなあって思うんですよ。そしてシンプルにカッコイイ!
私も久々にドラマにはまっています。(普段ドラマ見ない派)
ちなみに走る救急救命室MERは実在はしないようですね。
それにしても雪は、あからさまじゃないでしょうか笑
本当に医療が好きなんですよね。
他にも救命特番とかやってるとじっと見たりしてるんですよ。
おわりに
君は、なんでそんなに医療が好きなんだ!
しかも病院で働きたいの?と聞いても、
「プリキュア」
と答えるのみ。
本当は医療従事者になりたいんじゃないのか?
お母さんも医療従事者なんだから、憧れてるんじゃないのか?
素直になりなさいよ!
そう思う今日この頃です。
医療といってもお医者さん、看護師さん、看護師さん、以外にも歯科衛生士さん、言語聴覚士さん、理学療法士さん、臨床工学技士さん、助産師さんなど。
色々なお仕事があるので、今のうちから知っておくのも良いんじゃないかとお父さんは思っています。
自分で選んだ道ならば、夢を追いかけてみるのは良いことだと思っています。
将来どうなるか、楽しみにしています。
ではまた!