子供は思ったよりよく大人の背中を見ているなあというお話①
先日、4歳の長女 雪ちゃんと家を出ようとしている時のこと。
私「雪ちゃん、靴はこう。」
雪「オッケー、はけたわ。」
私「ちゃんとはいてないじゃない。
カカトふんでるよ?」
雪「はけてるってば!」
私「カカトがぺちゃんこになっちゃう!
ちゃんとはいて!」
雪「お父さんもふんでるやん!」
私「あっ、、、、、
ごめんなさい。
ちゃんとはきますね。」
子供は思ったより良く大人の背中を見ているなぁというお話②
雪ちゃんと車内のこと。
雪「お父さん、運転してやー。」
私「(ハンドル握りながら)えっ?
運転してるよ。」
雪「ちゃんと運転しなあかんで。」
私「ちゃんとしてるけど?
どういうことかな?」
雪「両手で運転しないと、ダーメ!」
私「ごめんなさいね。」
しかも、いきなり趣旨を切り出さず何が悪いのか私に考える機会を与えてくれたのです笑
くぅー、やるなぁ〜。
いやでも良く見ていますね。
私も背筋伸ばさないとダメですね。
いつでも子供は私たち大人の背中を見ていますからね。
自分がちゃんとやってなければ子供にも偉そうに言えないですよね。
ではまた!