おはようございます!
先日、幼稚園からの宿題がありまして、それがとてつもなく良い機会を頂きましたのでご紹介したいと思います。
それはクリスマス募金の貯金箱を親子で作って、気持ちの募金を入れて幼稚園に持って行くというものです。
親子で工作する事も楽しいし、一緒に考える機会も出来てとても充実した1日になりました。
【目次】
オリジナル貯金箱を作ろう!
これが完成品でございます。
映えるように置いてみました笑
結構綺麗に出来て親子ともども大満足。
お金を入れる場所もあり、お金を取り出す事も出来で中々の実用性。
4歳の娘雪ちゃんも「すごいやん!」と連呼しておりました笑
作り方ご紹介
【材料はコチラ】
・マスクの空箱
・100均包装紙
・100均シール
・100均飾り付けベル
※シールは上の写真に入れ損ねました
①まず天面に包装紙を貼って、お金を入れる穴をハサミで切ります。
②横側にも全て包装紙を貼っていきます。
雪ちゃんにもノリを貼って、箱に貼り付けてもらいます。
③飾り付け
お好みでシールを貼ったり、ベル飾りをセロテープでつけたりします。
飾り付けセンスも雪ちゃんにおまかせ。
④完成
はいもう完成!
雪ちゃんもご満悦です。
↓ 上からみるとこんな感じ ↓
↓ 横から見るとこんな感じ ↓
☆使いやすさにもこだわり
マスク箱の開ける所はあえてくっつけず、お金が取れるようにしておきました。
簡単にお金が取り出せます。
↓ 完成したらお金を入れてみよう! ↓
私の小銭を雪ちゃんに託しました。
チャリンチャリン。
入れては出して、入れては出して。
気に入ってくれている。
大成功じゃないでしょか。
ユニセフ募金について家族と考えよう
ここからは募金について。
初めに言っておきますのは私は普段から募金をしているような素晴らしい人間ではありません。
ですが、今回幼稚園に機会を頂いたので、家族と少し考えてみました。
妻と貧困に苦しむ子供の姿を動画で見て、自分達は恵まれているなぁと話しました。
そして今回ぐらいは少し募金してみようと思っています。
おばあちゃんおじいちゃんが来た時にも一緒に動画を見て、気持ちぐらいの募金を考えてもらおうと思います。
↓ 実はこれを貯金箱の横に貼り付けて本当の完成になります。↓
幼稚園の先生が作って渡してくださったワッペンです。
4歳の雪ちゃんにもユニセフ募金を何故するのか、話してみることにしました。
私「世の中にはご飯も食べられなくて、病気でも薬も打てない子供がいるねんな。」
雪「ふーん、なんで食べられへんの?」
私「お金がなくてな、ご飯も薬も買われへんねんって。
だからお金を少し分けてあげることで、これで薬とか買ってもらうことができるんやって」
雪「うーん。そうか〜。」
わかったのかわかってないのかよくわかりませんが、そんな話をしてみるのも初めてだったので考える機会を得て、話してみて良かったと感じました。
おわりに
私も少ない小遣いで細々やってますが、それでもコーヒーも買えるし、たまには飲みにも行ける。
一食30円くらいで支援できるみたいなので、金額は少なくてもこういう時くらい募金をしてみようかなと思わされました。
無駄にお菓子を買い食いするのを一回我慢して、募金して、健康増進!
自分の為に募金すると思えば、なんとなく気持ちもすっきりして良いもんです。
誰かの為にではなく、自分の為に。
何より、子供との工作楽しかった。
しばらくこれは飾っておこうと思います。
100均といえど300円かかってるから、募金はもっとしなきゃかな?笑
最後までお付き合いありがとうございます。
ではまた!