どうも!
普段は寝る時に夢を見ない私ですが、久々しっかりと記憶に残る不思議な夢を見たので書き残しておこうと思います。
夢のあらすじ
それはどんなシチュエーションなのか定かで無いですが、沢山の見知らぬ人がいて、4歳の息子 ユキ君と私もそこにいました。
思えば災害などで避難して体育館の様な所に集まっていたような感じです。
お腹も空いていて、ユキ君の配給のトーストを見知らぬ小学生の女の子が配ってくれましたがなんだか女の子はぶっきらぼうです。まだ小さいからどうせありがとうも言えへんねやろうみたいな嫌味を言われました。
私はユキ君に「ありがとうございます」と言うように促し、ユキ君は促されてお礼を言いました。
私はユキ君がトーストを食べようとするのを羨みます。でも自分の親や周りの人も自分は我慢しながら文句は言わずに子供のために頑張っています。
私もユキ君に自分のトーストを1人で食べるように言いますが、自分も食べたい気持ちを抑えられず、なんて弱い親なんだと悔しくて泣いてしまいます。
そんな時にユキ君が言います。
ユキ君「おとう(さん)、いっしょにたべよう。」
私は泣きながらユキ君を抱きしめました。
そしてそのまま泣きながら「ウウウッ!」とか言って目覚めました笑
なんだったのでしょう。
でもとにかく息子が愛おしい気持ちで一杯になり、とても感動的な体験でした。
夢を見る条件
私は年間で覚えている夢は1、2回くらいしかみません。
でも子供の頃はほぼ毎日見ていたし、嫌な夢から逃げ出す方法も知っていました。しかしながらいつからか夢をほぼ見なくなりました。
でも私の中での夢の見方は知っています。正確に言えば夢を見る確率を上げる方法です。
それは、長時間寝ること。更には二度寝、三度寝することです。今回もしっかり寝た後の朝方の二度寝で見ることができました。
21時就寝で6時頃まで9時間寝てそこからの二度寝がポイントだと思います。
夢を見なくなった理由
夢を見なくなった理由もわかります。
そう、私はいつからか寝る時間が少なくなっているんです。仕事をしてからは朝は早いし、夜も早く寝ると一日が終わってしまうという切なさから早寝をしなくなりました。
夢を見なくなったのは、大人になったからさ。というのも半分当たってるような感じです。
現実世界を長く楽しむか、夢の世界を長く楽しむか、これは難しい選択です。
夢の世界はあらわれてくれるとは限りませんから。
でも子供の頃は夢の見方がかなり巧くて、見たい夢をイメージし、入っていくこともできました。更には好きな夢を次の日も楽しむという技も持っていました。
おわりに
ちなみに夢占いはあまり興味がありません。その見た夢によって嫌なことを言われると嫌なので怖いです。
皆様は不思議な夢を見たり、夢を見る個人的テクニックはありますか?
私も是非研究してみたいと思います。
ではまた!
↓こちらも昔書いた夢の記事です↓
マリーアントワネットも言ってましたね。お米が無ければ、夢を見れば良いじゃないって。
え?言ってませんでした?
今週のお題「お米買えた?」