どうも！
最近4歳の息子、ユキ君が「アゲハ蝶が見たい！」と頻繁に叫んでいるので、奈良県の橿原市昆虫館にいくことにしました。
こちらは何度か行ったことがありますが、人がそこまで多くないのでお勧めです。
皆様もこの夏のプランに昆虫館はどうでしょうか。
市立施設は安い
橿原市立ということで料金も安いです。
2024年7月時点で大人540円、小人(4歳以上中学生まで)100円です。
さて、入り口で早速、憧れの蝶になることができました。
虫だけではない！
入館していきなりですが、化石の展示があります。
虫だけではないんですね。
左の写真のところで、私が偉そうに「昔からいて今も生きている、生きた化石と言われるのがいてだな。カブトガニという…」と話していると。
雪ちゃん「おとう(さん)！ウミサソリって書いてるけど…」
私「これはカブトガニ…！え？ウミサソリ？（知らないんですが）」
そこからは私は多くを語るのをやめました。
いや、帰ってから調べてみると、手前の化石がウミサソリで、奥のはたぶんカブトガニのはず。
虫になってみよう
次のコーナーがおもしろく、虫になりきってみようという所なんです。
トンボの見え方ってこんなかんじか～
いや、なんかシュールだなぁ。仮面ライダーというか悪役の方？
こちらはケラからの見え方。
ケラになりきり、地面の方からカマキリを見上げることが出来ます。
私も中に入ってみましたが狭すぎてとても大人が入るようなところではありません。
カマキリのカマを動かしてみたい！
全人類の願望がここで叶います。
右カマをユキ君が動かしていると、「左のカマやったるわ～」とお姉ちゃん。
標本が美しい
数多くの標本も見ることが出来ます。
あっ！このチョウチョきれい～、とユキ君のテンションも絶好調。
いやはや確かに美しい。見たことの無いまるでCGのようなチョウチョが沢山。
カブトムシやクワガタもカッコイイ！
普段は虫にあまり興味は無い人たちですが、これだけ立派なものがズラリとならぶとやっぱり見入ってましたね。
温室で蝶を見よう
待ちに待った温室がきました。
アゲハ蝶はじめ色んな生きた大群のチョウチョを見ることが出来ます。
むしろ色々いすぎて何が何だかわからない。
あまり良い写真が無かったので、左は2022年の写真。まだ2歳のユキ君もチョウチョにテンション上がってました。
止めなければつかみかかりそうです。
右は歩いていると、ズボンにチョウチョが止まってくれたんです。
うしろの見知らぬお兄ちゃんが「おっ！止まってよかったね～」と話しかけてくれたのがまた可愛らしかった。
そして温室は暑い！湿度が強くて汗だく…
あの虫が見れた
この昆虫館の見どころがありまして、珍しいゴキブリの展示もあるんです。
こちらはとても好きでないと見てられないので、写真は撮っていません。
写真はナナフシさん。最近ユキ君が毎日寝る前に読んでる「もりの100かいだてのいえ」に出てくるので、「これがナナフシさんか～」と見てました。
普段見ること無いので、こういう珍しい虫を見れるのも有難いですね。
他にも生きた魚とか亀とかも何故か展示していて飽きないです。
建物も楽しい
建物の各地にもデッカイ虫の作り物が散りばめられています。
こういう所も楽しませるポイントですね。
左の虫の顔面コーナーも面白い。皆特徴ある顔ばかりですね。
憧れのブロンコビリーに行ってみる
たまたまブロ友のずずさんの記事を読んでいて、お肉レストランのブロンコビリーに行きたくなっていましたら、同じ市内にブロンコビリーがあることに気づいてしまいました。
ブロンコビリーは永遠に - vvzuzuvv’s diary
お昼時にいったら15番待ちで25分くらい並びましたね。人気です。
ここは以前よりサラダバーのクオリティが高いと聞いていました。
子供メニューも多く、おもちゃももらえます。
子供は更にはドリンクバー、サラダバーもついてるんです。
左は炭焼きがんこハンバーグ！名前の通り、カウンターで網の上でゴウゴウとハンバーグやお肉を焼いているのを見ることが出来ます。
肉の匂いが店内を包み込み、待ち時間にも食欲にプレッシャーを与えてきました。
ごはんも大かまどで炊き上げているということで大盛で注文してしまいましたが、大正解。
ハンバーグが美味しくてごはんがすすむ！
和風ソースもついてますが、「マルドンの塩」という塩もあり、こちらで食べるハンバーグが最高でした。
そしてサラダバーですが、本当に野菜のクオリティが高かった！種類はそこまで多くないけど、野菜が新鮮でとにかく美味しかったです。私はモリモリとおかわりして2回大盛りの野菜を食べました。
おわりに
昆虫館の記事のはずが、ブロンコビリーに結構触れてしまいました笑
橿原市は科学館もあり、ブロンコビリーもある楽しい街です。
次は科学館とブロンコビリーかな。
ではまた！
今週のお題「この夏のプラン」
