おはようございます!
私の昔の親友との旅を振り返り、鳥取旅後編。
時は2010年、我々は22~23歳の頃の話です。
当初は水木しげるロードに行く予定でしたが、予定変更した理由については前編をご覧ください。
急遽『三徳山三佛寺投入堂』、おもちゃのミュージアム『わらべ館』、そして洋風建築の文化財『仁風館』へ行くことにしました。
【前編はコチラ】
【目次】
断崖絶壁にどうやって作った?『投入堂』へ行く
三徳山三佛寺の投入堂は垂直に切り立った絶壁の窪みに建てられています。
国宝にも指定されているようです。
上手く写真撮れなかったんですが本当に凄いのでご興味ある方はコチラで詳しくどうぞ
↓↓↓
本当は入山して近くまで行きたかったのですが、受付で止められました。
カジュアルなスニーカーでは入山できないのです。
公式では「金具の付いていない登山用シューズ」が良いと書かれていました。
我々のようなカジュアルな気持ちで登る事は許されませんので、登りたい方は心も身なりもしっかりご準備の上で登りましょう!
子供に戻ろう!絶対にオススメしたい『わらべ館』
おそらくそこまでメジャースポットではなく、水木しげるロードへの道が断たれた為、立ち寄った『わらべ館』。
私はこのスポットを全力でオススメしたい。
子供はいつまでも遊べるし、大人も子供に戻ることが出来る施設だ。
入館料は安いが、内容はめちゃくちゃ濃い。
今は内容変わっているかもしれませんのでご興味ある方は調べて見て下さい。
まず展示がロマンをくすぐりすぎ。やりすぎ。
写真はいくらでもあるがキリがないので一部ご紹介させて頂きます。
やりすぎ展示物
レトロロボットのフィギュア。
レゴランドもびっくり。巨大なダイヤブロックアート。
おもちゃで遊ぼう
コマを回そう!ベイブレードじゃなくてやっぱり原点はコマ!
どちらが長く回るかな?
色々と昔の遊び体験も準備されていました。
色々なブロックや積み木。
20代前半の大人がそれぞれ個人プレーで熱中しています。
スイッチ押すと音楽を鳴らして、楽器を演奏できるコーナーも有りました。
音で楽しむ音楽。
楽器とは楽しく遊べる器具だということを再認識。
昔の学校へ行こう
二宮金次郎の本を読んだことあります?
私たちは盗み読みしました。
教壇でふざけるガワ君。
ガワ「おまえらみたいなもんは!けしからん!」
ちなみにムラ君とマチ君は今、リアル教壇に立っています。
教室には色々な生徒がいます。
進んで手を上げる生徒。
退屈そうに肘をついて授業を受ける生徒。
もう何をしているかわからない生徒。
全てを悟り、謎の境地に達した生徒。
皆さまは真面目に授業を受けましょう。
漫画ではたいがい最後方窓側に主人公座っていますよね。
あれは窓の外のストーリー展開しやすいのと、教室内の他のキャラクターを見やすいからなのでしょうか。
6年1組だったんですね。
叫べ!ロケットパンチ!ブレストファイヤー!
当時はアニソンのカラオケコーナーもありました。
今はコロナ禍でどうなっているんでしょう。
ガワ君と私は『マジンガーZ』を全力熱唱。
真っ白な洋館 仁風閣
仁風閣とは元鳥取藩主池田家の居城であった久松山の城跡に立っている洋風建築。
国の重要文化財となっています。
その洋館の中を練り歩けるんです。
真っ白で雰囲気あるので今風に言うと、映(ば)えます。
映えまくり。
2022年3月現在でも150円で入れるみたいのでお財布にも優しいです。
おわりに
これは仁風閣付近から撮ったと思います。
いやぁ、鳥取楽しかったなぁ。
楽しさ、伝わりましたでしょうか?
砂丘とわらべ館は是非ともおススメしたいスポットです。
行けなかった水木しげるミュージアムにはいつかリベンジしたいと考えています。
これにて鳥取旅回は終わりです。
お付き合い有難うございました。
ではまた!
【エンディング『グロリアス軽トラ/andymori』】
【旅シリーズ『沖縄編』】