おはようございます!
おすすめのしかけ絵本(図鑑?)を紹介させて頂きます。
「クララ コルマン作 /いろんな み」
めちゃくちゃおもろい絵本です。
絵本というか簡単な図鑑ともいえると思います。
わくわくできる内容
子供も大人も大好き、しかけえほんです。
めくれるってわくわくしますよね。
しかもこの絵本はいろんな果物(野菜もある)の実に着目しており、皮がむかれる状態の実をめくると、中身が見えるんです!
2ページで1種の構成で、左ページに全体図(りんごなら木に成っている図)、右ページに実のアップ。
シンプル!わかりやすい。
中身は見せてよいかわからないので、背表紙にめくれる感じ書いてたので貼っておきます。
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しかも16種類の実がでてきて、つまり16めくりできるということです。
(16めくり?めくりって単位なの?)
一言で実の特徴がわかる
説明がひらがなかカタカナで、果物のなり方と、実について、それぞれ一言だけなんです。
子供でも、あまり詳しい情報はしんどいという人でもわかりやすいですね。
例えば、なり方についてはこんな感じ。
ドラゴンフルーツ「ドラゴンフルーツはみをつけるサボテンのなかまです。」
もも「はるになるともものはながさきます。かわいいピンクいろです。」
くるみ「くるみはなえをうえてから さいしょにみがなるまで ながいねんげつがかかります。」
実についてはこんなかんじ。
いちじく「なまでたべるほかジャムにしたりりょうりにつかったり、やきがしにしてもおいしいです。」
さくらんぼ「さくらんぼにはたねがあります。のみこまないようにしましょう!」
発見がたくさん
この本を見て、私も発見が沢山ありました!
「だいたいの実って種が中にあるのに、いちごってイレギュラーなタイプなんだ!」
「バナナの房って逆さになるの!?」
「くるみって食べるのは種だけど、緑の実があるんだ!」
1歳のユキ君もめくるのだいすき。
ユキ君、壊さないように!
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ではまた!