雪とユキ 一姫二太郎の父やらせてもろてます

長女 雪ちゃんと長男 ユキ君の父 りょうさんのブログ

【アルバイト】私がすぐに辞めた その理由とは 後編【派遣、写真屋、スーパー】

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おはようございます。

10数年前、私が大学時代に続かなくて色々やったアルバイト。

どんなバイトがどれくらい続いたか、辞めた理由など前回に引き続き書いていきたいと思います。

 

【前編はこちら】

 

ryousankunchan.hatenablog.com

 

 

【目次】

 

 

派遣(コンサート撤収)

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辞めた理由:肉体的精神的にきつかった、給料安かった

勤務期間:1日

経験した仕事内容:コンサートの撤収作業

 

登録制の派遣バイトも行きました。

これも1回限り。

行ったのが、ドームでのタッキー&翼のコンサートの撤収作業でした。

滝沢さん、今ではまた別の意味ですごい話題になっていますね。

 

行く前はコンサート会場の裏側が見れるのでワクワクしていました。

実際とんでもなく豪華なセットが組まれていました。

確か夜9時くらいに最寄り駅集合でした。

そこから夜の3時くらいまで作業があったと思います。

集合場所には多くの大学生からフリーターまで沢山の人が集まっていました。

 

ところが仕事がきつかった!

現場のプロの方々の指示のもとに、足場等解体したものを運んでいくのですが、重たい。

しかも現場プロが厳しくて、「オラ!ぐずぐずせんと早く運べ!」と大学生にも容赦ありません。

 

そうすると、耐え切れず途中で帰っていくバイトもいるんですよね。

作業前に挨拶した他大学の子も「やってられん!」と言い残して帰っていきました。

すると人手も減り、更に仕事がまわってくる。

 

しかしあの巨大ステージをあのスピードで片づける、その裏側ってこんな大変なんだなぁと学生ながらに感じましたね。

 

さて、このきついバイトの給料ですが、たったの日給6千円くらいでした(行きの交通費無し)。

帰りはタクシーチケットを貰えるのですが…

深夜で重労働なのに時給1000円無いのはきつかったなぁ。

 

その後、この派遣会社も色々と問題も発覚して無くなってしまいました。

この日のトラウマから、そこから派遣会社から電話がかかってきても出なくなりましたね。

ダメだこりゃ。

 

 

チェーン 写真屋

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辞めた理由:人間関係

勤務期間:4か月

経験した仕事内容:受付、証明写真撮影、写真補正

 

写真現像サービスの大手チェーン店です。

カメラといえばここでしょう。

仕事はまぁまぁ面白かったんですよ。

そしてほとんどの人は良い人だった。

 

ただひとり、ストレートに言うとめちゃくちゃ苦手なパートのリーダー気質のおばちゃんがいたんです笑

もうあまり覚えていないのですが、その人のせいでバイトに行くのが嫌になってきまして、辞めました。

なんだか愛のないネチネチした指導がしんどかった。

もっと楽しいバイトあるだろうと思いましたね。

 

仕事内容がこんな感じでした。

 

受付

メインは現像受付。

何時に仕上がります、みたいなやつですね。

印象的なのは、まだインスタントカメラが生きている時代だったんですよ。

インスタントカメラのある部分をバキッと引っ張ったらフィルムが取りだせる仕組みがありまして、これは衝撃でしたね。

 

証明写真撮影

これは割とビギナーでも任せてもらえる仕事でした。

アゴを引いて、胸を張ってください」とか言ってましたよ。

結構皆さんまっすぐに向くの難しくて、微妙に傾いたりするんですよね。

 

写真補正

上の話につながるのですが、証明写真撮影後にPCで傾きとか修正するんです。

これで傾いた姿勢もバッチリ!

あと、デジカメ写真も補正していました。

明るさとかを良いのか悪いのかわからぬまま補正させて頂いていましたね。

変な写真を現像に出すと見られていますので注意してくださいね笑

 

今やネット注文も主流になり、写真屋さんも随分業態も変わったと思います。

当時はフィルムも3割くらい受け付けていましたからね。

ちなみにフィルム現像までさせていただくまでには至りませんでした。

 

 

スーパー

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辞めた理由:違うバイトをしてみたかった

勤務期間:7か月

経験した仕事内容:レジ、野菜の冷蔵室入れ

 

大学1回生に経験したスーパーは私の初経験のバイトです。

ここでは短いながらかなりお世話になりました。

パートのおばちゃんに厳しくも愛のある指導期間の後に、大学生だけの夕方の時間帯でレジ打ちをしていました。

 

レジの工程、ポイントカードの発行や受け答えのスキル。

更に取り扱い商品の知識も蓄積。

そして一番は、十人十色な多数の性格のお客さんとのコミュニケーション。

いつまで待たせるんだ!という人もいますし、割引がされていないと怒る人もいます。

 

社会人になったら少なからず初対面の人とのコミュニケーションが必要だし、学生時代の接客ってめちゃくちゃ良い経験だと思うんですよね。

 

後は売れ残った総菜も貰えたし、人も良かったしなんの文句も無いバイトだったのです。

だけど当時の私は好奇心が強かった。

もっと色々面白いバイトしてみたいって思ってしまったんですよ。

そこからは新しいバイトでヘコたれて転々としますが、それでも色々な経験はかけがいのないものです。

 

そして最終的に漫画喫茶とコンビニという好きなバイトに巡り合えたこと、それはまた別のお話。

 

ではまた!

 

↓ 社会人で出会った素晴らしい人々のお話はこちら ↓

ryousankunchan.hatenablog.com

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