3歳の娘 雪ちゃんの替え歌の才能が凄まじいんですよね。
ちょっとだけ前のやつなんですが・・・
素晴らしかったので録音しておいたんですよ。
これを聴いて頂きたい。
弟のユキくんが立ちあがる前の時で、のたうちまわってますけども笑
それは置いておいて、エリーゼのためにというチョイスも素晴らしい。
雪「だけどカラスになりたい~
ももたろうですが~」
素晴らしい歌詞ですね。
「だけど」から入ることで、歌に幅が出てるんですよね。
「~があった」⇒「だけど」⇒「カラスになりたい」ということだと思うんですよね。
ももたろうに何があったのか!?リスナーはそう思わされるわけです。
鬼退治には勝ったが、心に抱えた傷は癒えない・・・
おじいさんおばあさんの元に帰らなければいけない⇒「だけど」カラスになりたい。
そういうことなのでしょうか?
次に ももたろう「ですが」。
ももたろうなのにカラスになりたいという切なさ?
もしくはももたろうごときにカラス様のようにという謙遜!?
何を表現しているのか定かでありませんが、いずれにしてもこれで終わるところに歌の幅をきかせている訳ですよね。
私「ウーン、天才だ!(本心)」
親バカやってます。
ただこれね、言いたいのは父である私も替え歌の名手だということですよ。
私、学生時代からカラオケ、もしくはアカペラで日常の出来事や友人について、替え歌を歌うことで笑いを取ってきたんですよね。
しょうもない身内ネタですよ?
でも仲間はゲラゲラ笑っていた訳です。
若かりし頃の悪ふざけかと思いきや、社会人になって、職場でも結果を残します。
時と場合によりますが、悪口にならない程度の言い回しで仕事や会社をいじったりした替え歌を職場で歌いました。
すると先輩や後輩が腹がちぎれそうになるくらい笑ってくれたんですよね。
あの頃と同じ状況な訳です。
んなことで、雪ちゃんを見ながら、嗚呼私の才能は罪だなぁと考えています。
雪ちゃん他にもたくさん替え歌歌ってますよ。
でもなかなか身内にしかウケないので私の中にしまっておきます。
また傑作が出来たら発表できることを楽しみに・・・