どうも!
約10数年前、私は大学時代に色々アルバイトをやりました。
色々やった理由は、お恥ずかしながらどれも長く続かなかったんですよね。
今回はどんなバイトがどれくらい続いたか、辞めた理由などについて思い返してみたいと思います。
当時の私、中学・高校でも部活もやらず、根性も皆無だったもので理由なんかもしょうもないのですが、笑ってやって下さったら幸いです。
【目次】
チェーン カラオケ店
辞めた理由:体育会系ノリがつらかった
勤務期間:約1か月
経験した仕事内容:部屋の清掃、外で割引券配り、ドリンク・飲食の配膳
大手チェーンのカラオケ店。
大学1回生の時に始めました。
イケてる感じの大学生の男女先輩方がおられたのを覚えています。
辞めた理由がもう情けないのですが、ノリがつらかったんです。
当時はドリンクバーではなく、注文を受けて飲み放題のドリンクを運ぶ仕事がメインでした。
鳴りやまぬインターフォン。
鳴ったらすぐドリンクを入れ、「3Fドリンクいきまァーす!」と大声で叫んでから運ばないといけませんでした。これがイヤだった。
3Fにまたがった店舗だったんですが、もちろんエレベーター使っちゃダメなので階段を急ぎ目に行ったり来たり。
体力的にもきつかったけど、それよりも原因はノリですね。
甘っちょろいなぁ笑
部屋の清掃もメインの仕事です。
めちゃくちゃ汚い時はテンションが下がりました。
利用する時は綺麗に使うこともマナーだよなと思い知らされました。
チェーン 回転すし店
辞めた理由:理不尽な待機、そして被害妄想
勤務期間:約3か月
経験した仕事内容:キッチン(揚げ物、みそ汁、うどん、注文テレフォン、皿洗い)
大手の回転すしチェーン。
高校生からパートのおばちゃんまで沢山人がいたのが印象的です。
全然流行っていない店で、一番忙しい時間3時間くらいしかシフトを入れてくれないんですよ。
そして今でも酷いなと思いますが、時間通り通勤しても、「今暇だから30分待機」などと給料が発生しない時間が生まれるのです。
だから全然稼げない。
まぁ、ベテランのデキるバイトは待遇が違うんですけどね。
しかしビギナーだとしてもシフトの時間に来て待たされるというのは、大手チェーンなので今ではあり得ないんじゃないでしょうか。
しかも要領悪くて仕事ができなかったんですよ。
これがつらくてですね。
新人なので当たり前で、先ずは頑張れよって話なんですけど。
それで今思えばそんなことないけど、周りのバイトからも嫌われてるんじゃないかという被害妄想にかられました笑
本当に意気地のないやつです。
そしてビギナーが与えられるの仕事を振り返ります。
揚げ物、みそ汁、うどん、皿洗いですね。
揚げ物
天ぷらや唐揚げやたこ焼きを揚げていました。
一部ハンバーグとかも作っていたかな。
お魚に触らせてもらえるまでには至らなかったです笑
みそ汁、うどん
みそ汁、うどんだしが出る機械があって、ボタン押すと出てくるんですよ。
具をお皿にセットし、汁ボタン。
注文テレフォン
当時はタッチパネルが無くて、注文をテレフォンで受けていましたよ。
ひたすら電話が鳴るんですが、慣れていないと周りの雑音もあって全然声が聞き取れないんですよ。
だから何度も聞き直したり、間違えたりして、つらかったですね。
その後タッチパネル出てきたのは革命的だと思いました。
皿洗い
皿洗いとはいっても、皿洗いマシーンがあるんです。
今ではくら寿司さんなんかがお客さんに洗浄機に投入させるのあるけどあれはすごい!
おわりに
カラオケ、回転すしを振り返り、まだ長くなりそうなので続きは後編に移りたいと思います。
派遣でのコンサート撤収、写真屋、スーパーも経験しましたのでそちらについて書きたいと思います。
また、以前に私の学生時代、何かにうちこんだことが無く、成功体験が少ないという記事を書きました。
バイトもその一つで、デキるようになるまでにすぐ辞めちゃうという所は『しくじり』だよなぁと感じます。
【そんな記事です】
もちろん本気で辛かったり、条件が自分と合わなかったり有ると思います。
そんな時はバイトなんだから必要以上続ける必要ないと思うんですが、できないからすぐ諦めるってのは勿体なかったなと感じます。
次回は後編でまたお会いしましょう!
ではまた!