おはようございます!
もう昨年末の出来事になりますが、妻の実家でお餅づくりをしました。
毎年の恒例行事です。
うちではできず、実家ならではの体験を4歳の娘、雪ちゃんにもさせていただいたので、その様子をお伝えしたいと思います。
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【目次】
もち米を蒸す
もち米は庭で謎の釜で火を焚いて蒸します。
これがなんという道具なのかわかりません笑
大人ぐらいの大きさがあり、住宅地では中々置けないですね。
雪ちゃんの気持ちは整っております
粉をまずは台上にまんべんなくひろげます。
雪ちゃんは何のための粉かわからないだろうと思いつつイジワルな質問をしました。
私「この粉は何のために使いますか?」
雪「おもちが、くっつかないようにするために粉を広げます(ドヤッ)」
ええ!知ってたの?
これは御見それしました。
餅つき機よ、動け!
蒸しあがったもち米を餅つき機にいれます。
もちつき機「力もち」というこれ以上無いネーミングの機械が動きます。
昔の型なので今は同じの無いのかな?2升つけます。
餅つき機は中々の振動と音で動きます。
それを見て、お義父さんが言います。
義父「雪!地震や!こりゃ大変!」
雪「違うわ。コレ(力もち)が揺れているだけや。」
おじいジョークに容赦のない4歳児…
餅を丸めていこう
ここが雪ちゃんの腕のみせどころ!
つきおわったもちがきました!
これを丸めていきますよ。
小さいの、中ぐらいの、変な形、色々作って満足気です。
あんこ餅も含め、沢山丸めました。
家族とワイワイ丸める作業、なんだか楽しいんですよね。
雪ちゃんも成功体験、とても満足気でした。
おわりに
コロナもあり、今はどうかわかりませんが、餅つき体験、学校や何かのイベントで体験した覚えがあります。
臼と杵で、クールポコのようにつくのがホントは良いですが、餅つき機で家で丸めるでも大変良い体験になりました。
粉まみれになるし、準備もあるので、お義父さん・お義母さんには大変ご苦労かけましたが、有難い機会を頂きました。
当分朝ごはんは餅で過ごします。
ちなみに妻の田舎はうちよりずっと寒いです。
庭に水をためている所があり、ガッシリ凍っていたので、ハンマーで割って氷のパズルを作りました。
冷たいので、とてもパズルする気にはなりません。
今回は以上になります!
ではまた!