おはようございます。
連休に滋賀県甲賀市信楽町(しがらき)に行ったのです。
たぬきの陶器で有名な町ですが、私は結構好きで、過去にも何度か行っております。
WIKIPEDIAより抜粋した博物館概略です。
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一人のハンターが自ら狩った多くの動物が、剥製として展示されている博物館。「サファリ」はスワヒリ語で「旅」を意味しており様々に派生した語だが、最初に転化した「狩猟」の意味を用いて館名に用いている。
博物館建物の外にあるくぼみにはギリシア神話に登場する狩猟の女神・アルテミスの像がおかれている。
アルテミスはなんでなんですか?とうツッコミはおいておいて、感想をまとめます。
良かったポイント
- 人が少ない
- 奥が深い(展示の動物が全部はく製、一人のハンターが全て狩猟した)
- はく製が大迫力
公式HPで100円クーポン券あります。印刷しないと無効のようです。
良かったポイント① 人が少ない
陶器の町信楽、陶器ミュージアム等には車が沢山入っておりました。
そんな中、人ごみを避けて何か楽しめないかと車を走らせた結果、こちらの博物館に誘われるかのように入りました。
こんなこと言うと博物館に失礼ですが、大きな博物館ではありません。
信楽の町は巨大なたぬきが雑多に置きまくられためちゃくちゃファンタジーな町です。
そちらを楽しむと共に、お暇があればこちらにも足を運んでみては良いかと思います。
良かったポイント② 奥が深い
入る前、正直サファリをなめていました。申し訳ございません。
近藤幸彦さんという初代館長が一人で世界各国でハントしてきた動物のはく製のみが展示されています。
数は約100種。
これ、見ているうちに明らかになってくるんですが、びっくりしました。
え!?これ全部はく製なの?
ハンターの写真が沢山飾られているけど、全部同じ人じゃない?
え?一人の人が狩ってきたんですか!?って。
今の時代じゃとてもこんな動物たちを狩猟できないでしょう。
良かったポイント③ はく製が大迫力
これはもう実物を見て頂きたい。
ふとした瞬間に全部生き返るんじゃないかという迫力。
写真撮影可だったので、写真をご紹介させて頂きます。
1歳の息子 ユキ君も見入っていました。
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どうですか?
興味わきましたでしょうか。
家族の夏休みに信楽へ日帰りサファリ(旅)はどうでしょう。
お昼ご飯はたぬきの中で
お昼ごはんは巨大たぬきの中でうどんを食べました。
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見た目だけじゃなく味も美味しいです!
冷たいうどんより、温かいうどんのだしが美味かった!
良い思い出できました!
ではまた!