おはようございます!
秋と言えば、サツマイモ。
子供も大好き、サツマイモ。
サツマイモを掘りに行きましょう。
ネットでもサツマイモ掘りをさせて頂ける所は沢山出てきました。
うちも、4歳の娘 雪ちゃんにサツマイモ掘りをさせてあげたく思っていましたが、なんと妻の田舎の近所のおばあちゃんが、自分の畑で掘らせてくれるというのです。
有難く伺わせて頂きましたので、その様子を写真でお届けしたいと思います。
田舎暮らしの素晴らしさが垣間見えると嬉しいです。
私はおススメする。
自分の家に畑が無い場合、実家が田舎の配偶者を選ぶことを!
【こちらもどうぞ】
【目次】
秋、味覚狩り、やってみよう。
芋ほりに出かけよう
雪ちゃんには前から芋ほりに行けるということを伝えていました。
前日も「明日は芋ほりだなぁ~」とつぶやき、当日も「やったぜぇ~!今日は芋ほりいくぞォ!」とご機嫌。
その様子がこちら。
【ご機嫌ポーズ】
【いざ出陣】
↑ なんとヨロヨロ歩きの男性(1歳)もやる気満々です。
※この人は抱っこされてみているだけでした
【おばあちゃんといっしょ】
畑のおばあちゃんがスコップで付近を掘り起こしてくれました。
あとは芋を掘り出すだけです。
イージーモードでも、安全で達成感が味わえれば十分!
素手で土を、そして芋をの感触を感じてもらいたい。
そういう思いで素手にしました・・・
という訳ではなく、単純に手袋を忘れました。(親しっかりしろ!)
【引っこ抜け~】
引っ張るとズボボボボっといくつかのツルについたイモが掘り起こされました。
雪ちゃんの目は真剣でした。
【掘ったど~】
濱口優さんなら言うだろう。
「とったど~!(もう今の子はたぶん元ネタわかりません)」
雪ちゃんは掘り起こして言いました。
「うおおおおおおぉぉぉぉ!!!!!」
シンプルなおたけび。
めちゃくちゃ嬉しそうな顔をしていました。
【掘ったサツマイモ】
サツマイモは鮮やかな紫色でした。
おばあちゃんの愛情を感じます。
もう80代後半くらいのおばあちゃんですが、その日も畑の中を縦横無尽に駆け巡り、スラスラと作業をしていました。
その姿に貧弱な私も元気を頂きました。
【ニンジンも掘っていけ~】
ついでにと、ニンジンも引かして頂きました。
こんな風に野菜が成っていて、こうやって収穫するんだと雪ちゃんも勉強になったと思います。
これで野菜ももう少し食べてくれるでしょうか?
サツマイモを掘ったらどうする?
イモを掘って終わりではありません。
食べなければいけません。
食べる前には?
【サツマイモを洗おう】
泥だらけのイモを率先して洗う雪ちゃん。
全部ひとりで洗ってくれました。
楽しそうに。
次は調理です。
サツマイモと言えば、秋と言えば、なんでしょう?
【サツマイモといえば】
もちろん『焼き芋』でございます!
洗ったイモを拭いて、アルミに巻いて、七輪にほり込みます。
一連の作業を雪ちゃんが手伝ってくれました。
これでサツマイモを掘り、焼き芋が出来るまでの工程が理解できたと思います。
【実食】
「ぱくり!」
とっても甘くて美味しい焼き芋でした。
こんな素晴らしい体験をさせて頂けるなんて、お義父さん、お義母さん、近所のおばあちゃんに感謝です。
ちなみにサツマイモのツルは食べられるらしいですよ。
今回もお付き合いいただき有難うございました。
ではまた!
【こちらもどうぞ】