おはようございます!
4歳の長女 雪ちゃんがテレビをみながら口ずさんでいたのです。
番組はNHKみんなのうたでした。
流れた曲は、これ。
「宮本浩二/passion」
私は驚いたのですが、宮本浩二さんの歌がみんなのうたになっているんですね。
宮本浩二といえば、エレファントカシマシ。
ロックバンドなので、昔であればみんなのうたで流れるイメージなんてなかったもので驚いたわけです。
今ならこちらから聴けますね。良い歌です。
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ライブで号泣してしまった思い出
就活で苦戦していた大学時代、音楽フェスイベントでエレファントカシマシを見ることになります。
エレカシは知っていましたが、特別好きでもなかったので、なんとなく初見で見ていた感じでした。
宮本さんの声を聴いてすぐにやられました。
脳に声が飛んできて、揺さぶられるような声。
情熱というか、魂というか、歌の力を魅せつけられました。
その日出演していた沢山の偉大なアーティストからも受けた事のない感覚でした。
当時ウコンの力のCMで流れていた「俺たちの明日」の演奏がありました。
この曲もそれなりに好きでしたが、特別に好きなわけではありませんでした。
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ところが、この曲を生で聴いていると、自然と涙があふれ出しました。
就活で落ちまくっている私に歌ってくれているのではないかと錯覚しました。
「さぁがんばろうぜ!
オマエは今日もどこかで不器用に
この日々ときっと戦っていることだろう」
もう恥ずかしいくらいにボロボロ泣いていたのです。
後にも先にもライブで泣いた経験は…
2回あって、その内の1回です。(この時だけじゃないんかい!)
いやまぁその青春時代に感動した人の歌を、自分の娘の心も打ち、口ずさんでいるというのはとても感慨深いですね。
もうライブを見に行くことは全くなくなりましたが、コロナも落ち着いて、いつかまた行ってみたいなぁと思った今日この頃です。
ではまた!
就活の時の不思議な話はこちらです。
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