おはようございます!
今日は子供との日常、小ネタ2本です。
【目次】
ヘルメットを装備した1歳の冒険心
ん?ユキ君(1歳)よ、ヘルメットを付けられていますね。
どうしたのかな?
うーん、これは雪ちゃん(4歳)の仕業だな。
ふむふむ、家の庭のコンクリートを伝え歩きしています。
ユキ君「あははは!ひゃははははは!」
とてもテンションが上がっています。
大丈夫かな?
むむむ!
(ザッザッザッザッザッザ!)
私「おいおい!どこいくの!」
(ジャリの上を高速ハイハイ、ザッザッザッザッザ!)
ユキ君「ひゃははは!あは!ギャー、あははは!」
私「これ~、どこに行くんですか!」
雪ちゃん&ユキ君「あははははは!あひゃひゃひゃ!」
私「君もかい!
君たちどこへいくんですか!これ~」
この後、家の周りを二人でひたすら這いずり回っていました・・・
何をしてるんだ!
ある日の事。
あれ?キッチン付近でガサガサ音が・・・
近づきます。
はっ!
全力で何かが走り去っていきました。
あやしい人影です。
追いかけましょう。
何かが、風呂場に逃げ込みました。
扉を恐る恐る開けます。
私「何をしてるんだ!」
雪ちゃん「ふっふっふっふふふ(風呂の隅から顔を上げません)」
私「こら!何をしてるんだ!」
雪ちゃん「ふふふふふっ、ふふふ(風呂の隅から顔を上げません)」
私「あやしい!顔をあげなさい!(顔をつかみました)」
雪「ふふふっ、モグモグモグ」
私「絶対、何か食べてるやん!」
雪「ふふふふふ、モグモグ、たへてない、ふふふっ、モグモグ」
その後、おせんべいの袋の封が空いているのを確認しました。
当たり前の理由
ある日、雪ちゃんがユキ君の体を風呂で洗ってくれたと妻から聞いた。
こんなことを聞くのは初めてだ。
お姉ちゃん、やってくれている。
私「雪ちゃん、ユキ君の体洗ってくれたん?」
雪「そうやで、あたまも洗ってあげてん」
私「そうか~、ありがとうな。
どうして洗ってくれたん?」
雪「だってさ、だってさ。
きょ・う・だい やから。」
私「・・・・・・・・・。(ちょっと泣きそうになる)
そうやんなぁ。お姉ちゃんやもんなぁ。ありがとう。」
当たり前の回答に、娘の成長を感じる父でした。
小ネタは以上でございます。
ではまた!