雪とユキ 一姫二太郎の父やらせてもろてます

長女 雪ちゃんと長男 ユキ君の父 りょうさんのブログ

【一軒家の特権?】ご近所のお友達に遊んでもらえる事ありがたし

 

どうも!

私は35年の住宅ローンを背負って一軒家を買いました。

近所には私の子供の近い世代や、少し上の子供たちも住まれています。

お陰様で彼ら彼女らとご近所ならではの交流をさせてもらっています。

 

 

 

ご近所お友達ありがたや

こんなご時世柄、保育園や幼稚園の子、その家族とプライベートを共に過ごすという機会はほぼございません。

ですが子供には保育園だけでなく他の環境でお友達やご家族と接する機会は大切だと思います。

 

おうち上がらせて貰う時はどうすべきなの?

お外だとどんなマナーなの?

このコミュニティだとどんなルールがあるの?

車が近づいたらどうするの?

小さい子がいたらどうした方が良いの?

 

考えなきゃいけないこといっぱいです。

 

そんな中、ご近所のお友達が遊んでいると、自然とそこに入って遊ぶことができるのです。

 

「一緒に遊ぼう」って話しかけるのだって最初は勇気がいると思うんです。

だけど慣れればヘッチャラ、そういう感覚を我が子も身につけて欲しいと思います。

 

更には、有難いことに先輩がいれば、あれやこれや教えてくれるんですね。

うちの保育園、幼稚園児からしたら小学生の子なんか大先輩ですよ。

彼らがコミュニケーションの課外授業をしてくれるんですね。

無料で、徒歩10秒で。

時間無制限で(門限や、飽きたりお腹が空いた等多数の理由は除く)。

これは有難い!

 

だからお子さんと新居検討されているお父さんお母さんにお伝えしたい。

一軒家も、良いですよォ〜。

(ローンやその他諸々の責任は勿論でございますが一切私は負いませんので、誠に申し訳ございませんがご自分で全て背負われて下さい)。

 

ご近所お友達と何して遊ぶ?

この休みも近所のお友達たちが遊んでくれました。

我が家でいくらかのお友達と遊んでいるかと思いきや、我が子がいない!

あっちのBさん宅前で遊んでいる。

と思いきや、皆が夕方なので解散。

と思いきやCさん宅の子達と新たな遊びが始まった。

 

そんな中、小学生の先輩、Cちゃんが縄跳びを持ってきた。

 

C「対決しよう。私二重跳び、60回跳べんで。」

 

私「縄跳び?ええよ〜(私みたいな運動音痴は二重跳びは2回も跳べません!)」

 

先ずは前跳び持久対決!

 

ヒュンヒュンヒュンヒュンヒュン

 

私「35.36.37.38!」

 

C「うわ!失敗した!」

 

私「よっしゃ〜!しんど〜(前跳び持久は運要素で勝てた)」

 

C「(即座に)次は後ろ跳び!」

私「よっしゃ〜!(もう体力ムリ〜)」

 

 

縄跳び大会も宴もたけなわでございますが…

娘の雪ちゃんが何か持ちかけた。

雪「次は転がしドッチ!」

 

なにそれ?

 

雪「あのさ〜、大人がさ〜、ボールを転がして、子供が中で避けるねん」

 

なるほど!

 

Cさんパパと共にボールを跳ねぬように転がして蹴って、中のお子様方を狙い撃ち。

もちろん強く当ててはいけない。

接待だ!接待!

接待はまかせろ!仕事でやってきた!

 

う〜ん、当たらん!

 

私「オリャ!」

 

C「いた~!」

 

私「ごめん、強く蹴りすぎた!」

雪「こら〜」

 

そろそろ日も暮れて、家に帰る頃にゃ私は汗だくです。この冬なのに。

 

 

あれ?

ご近所のお友達に遊んでもらったの誰ですか?

 

ではまた!